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JTB「瀬戸内国際芸術祭2019連携シンポジウム」

投稿日 : 2019.05.23

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JTBは、香川県・岡山県の12の島と港を中心に開催される瀬戸内国際芸術祭2019の企業パートナー事業の一環として、6月13日(木)に東京・大手町にて、持続可能な観光地域づくりの在り方を考えるシンポジウムを開催する。

6月13日(木)東京・大手町で開催

瀬戸内国際芸術祭は、3年に1度、香川県・岡山県の12の島と港(直島・豊島・女木島・男木島・小豆島・大島・犬島・沙弥島・本島・高見島・粟島・伊吹島・高松港周辺・宇野港周辺)を舞台に開催される現代アートの祭典。

前回2016では開催期間中に延べ約104万人の来場者があった。本年は春会期(4月26日~5月26日)、夏会期(7月19日~8月25日)、秋会期(9月28日~11月4日)にて開催される。

【シンポジウム概要とスケジュール】
日時:2019年6月13日(木)14:00~17:30予定(受付開始13:30)
会場:3×3 Lab Future 東京都千代田区大手町1‐1‐2 大手門タワー・JXビル1階
スケジュール:
14:00~
主催者挨拶 (株)JTB 執行役員 法人事業本部 副本部長 古野 浩樹氏
基調講演1 講師:瀬戸内国際芸術祭総合ディレクター 北川 フラム氏
演題:「観光」から「感幸」へ 瀬戸内国際芸術祭がめざすもの
基調講演2 講師:国土交通省観光庁 観光地域振興課 観光地域政策企画室長 河田 敦弥氏
演題:観光産業がめざすべき持続可能な観光地域づくりと地域の未来
15:45~16:00
独自調査から見えてくる瀬戸内国際芸術祭2019地域の来場者同行と課題
株式会社JTB総合研究所 デジタルマーケティング室 副室長 徳政 由美子氏
16:00~17:10
パネルディスカッション
テーマ:瀬戸内地域が目指すべき持続可能な観光地域づくりのあり方(仮)
モデレーター:株式会社JTB総合研究所 主席研究員 山下 真輝氏
パネラー:
ベネッセアートサイト直島マネジメントセンター センター長 金代 健次郎氏
NPO法人 男木島生活研究所代表 福井 大和氏
株式会社JTB 法人事業本部 地域交流事業チーム 中国四国地域担当部長 林 勇一氏
17:10~17:15
閉会挨拶 香川県文化芸術局長(瀬戸内国際芸術祭実行委員会事務局長)佐藤 今日子氏
17:15~17:30
ネットワーキング(名刺交換)

募集定員:先着30名
申し込み受付期:2019年5月24日(金)10:00から6月4日(火)18:00まで

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