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長野県阿智村で町おこし 世界記録チャレンジ第二弾!

投稿日 : 2021.01.12

ホテル関連ニュース

日本一の星空を持つ、長野県阿智村が2度目となる世界記録作成に挑戦する。今回の朝鮮は、折り紙で作った星の最多展示数での世界記録達成を目指す。

星の村親善大使「リトルツインスターズ(キキ&ララ)」

長野県の南端にあり、「昼神温泉」と「花桃の里」で知られる、阿智村の阿智ワールドチャレンジプロジェクトが、2021年3月20日(土)に開始する。今回のプロジェクトでは世界記録チャレンジ第二弾として、阿智村清内路清内路体育館(旧清内路中学校)にて、「折り紙でつくった星の最多展示数」ギネス世界記録 町おこしニッポンにチャレンジする。

阿智村にとって世界記録チャレンジ第二弾となる「ギネス世界記録™町おこしニッポン」で挑戦する記録は、 Largest display of origami stars(折り紙で作った星の最多展示数)だ。統一された折り方で星型に折った折り紙を並べてディスプレイし、その枚数が記録となる。

ギネス世界記録™町おこしニッポンとは、世界記録への挑戦を通じて日本各地の町おこし・地方創生を応援するために立ち上げられたギネスワールドレコーズジャパンのプロジェクトだ。

今回のプロジェクトで制作されるディスプレイのサイズ は高さ4.2m・横幅12m・奥行き2mと巨大で、30,000枚以上の折り紙で作られた星が使用される。星は、7.5cm×7.5cmの折り紙を一つずつ折って星型にするもので、一つの星の大きさは約5.0cm×5.0cmとなる。

折り紙星の製作はことし1月より開始し、役場や観光局等関係機関、村民、村内企業、村内学校、関係機関にて順次作業を実施する予定。また、観光客の製作参加として、旅館、阿智村内観光施設等にも製作ブースを設置予定だ。手作りの星を使ったtモザイクアートの製作は、ことし2月中旬の開始を見込んでいる。

このモザイクアートには、2015年から星の村親善大使を勤めている「リトルツインスターズ(キキ&ララ)」と、阿智村の日本一の星空、日本一の花桃をモチーフにしたデザインが採用される。

実際のチャレンジは、清内路体育館で2021年3月20日(土)14時から開始予定だ。

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