眠っていたデータから新たな付加価値を
指定なし
ホテル関連ニュース
デジタルマーケティング支援、AIシステム開発等のITサービスを展開する株式会社マックスマウスは、多言語AIチャットボット頼友〈ヨリトモ〉に、新たに社内向け総合ヘルプデスク、教育機関・ホテルのサイト訪問者向けヘルプデスクを追加した。
総合旅⾏プラットフォーム「エアトリ」によると、2019年のゴールデンウィーク(GW)における海外旅⾏の予約件数が、前年同期⽐で202%(2018年10月18日時点)、GW10連休の方針が発表された10月12⽇以降の予約件数は、前年同期⽐766%と激増を示した。
東京都
グランドニッコー東京 台場は、問い合わせなどに24時間5言語で対応する株式会社アクティバリューズが開発した多言語コミュニケーションツール、AIチャットボット「talkappiボット」の導入を11月1日(木)より開始する。
「たび応援カンパニー」株式会社イザンは、Mattterport社の3Dスキャンカメラでホテル、民泊、ゲストハウス、ブライダル会場などを撮影する「3Dウォークスルー-for-HOTELS」をリリースした。宿泊施設、貸会場などに適したパッケージにより、施設の稼働率向上に貢献する。
空き家問題の解決等の地域創生に取組むLittle Japanは、宿を訪れる人々がもっと気軽に旅をして自由に多拠点暮らしができるように、「Hostel Life」という新しい仕組みを創出。月1.5万円〜2.5万円で、「ホステルパス」メンバーカードで登録している全国のホステルに泊まり放題になるサービスを提供。
新規ホテル情報
安田不動産は、2019年2月15日に東京都中央区日本橋浜町に街の新拠点「HAMACHO-HOTEL&APARTMENTS(ハマチョウホテル&アパートメント)」を開業。UDSが建築デザイン監修と、ホテル企画・設計・運営を手がけ、ホテル・店舗・賃貸住宅からなる複合施設となる。
長崎県
松藤グループの株式会社グラバーヒルとヒルトンは、「ヒルトン長崎」の開業に向けてフランチャイズ契約を締結したことを発表、2021年秋に開業を予定する。現在ヒルトンは、日本では北海道から沖縄まで現在16のホテルを展開、同ホテルは九州では2軒目となる。
ホテル統計データ
AI開発・データ分析人材サービスのSIGNATEは、経済産業省が環境共創イニシアチブに委託の産業データ共有促進事業として開催の「国立公園の観光宿泊者数予測」ビックデータ分析コンテストを運営、日本の観光資源である国立公園周辺の観光宿泊者数を予測、優れたアルゴリズム開発者を表彰する。
ホテルニューオータニ(東京)は、400年以上の歴史を誇る広大な日本庭園のパノラマを臨むバンケット『鳳凰の間』を、和洋の気品を大胆に融合させた新たな「ウエディングバンケット」としてリニューアルオープンした。
温泉宿などの宿泊予約サービスを提供するゆこゆこは、温泉ソムリエ協会が開催する温泉ソムリエ認定セミナーを受講し、温泉ソムリエの認定を受けた人を対象に、温泉旅館・ホテル予約サイト「ゆこゆこネット」で利用できる温泉宿宿泊割引クーポンの配布を開始した。