眠っていたデータから新たな付加価値を
海外
ホテル関連ニュース
アジアを中心に、オンライン旅行事業を手掛けるエボラブルアジアは、ベトナムのLCC「ベトジェット」とオンライン旅行会社代理店(OTA)契約を締結した。ベトジェットは昨年JALとコードシェアし、11月には関空ーハノイの定期便の就航を予定している。
石川県
岐阜県
福岡県
7月第3月曜日の「海の日」を7月20日に固定化するよう超党派の議員連盟が求めていることに対して、日本旅行業協会(JATA)などの観光団体はハッピーマンデー(祝日三連休)制度の維持を訴えている。今年は、7月14日(土)-16日(祝)が海の日となる。同3連休の金沢、高山、福岡の客室在庫数から固定化による影響を実証的に分析した。
世界最大のオンライン宿泊予約サイトのブッキング・ドットコムと株式会社和空は、和空が運営する寺社を活用して宿泊・体験施設として提供する「テラハク」のサービス開始にあたり、販売におけるパートナーシップを結んだ。
神奈川県
新規ホテル情報
株式会社くらつぐは、2019年1月7日、163年前の安政2年(1855年)に建てられた古民家に、日本家屋の魅力を残しながらリノベーションを加えたホテル「鎌倉 古今」を開業することを発表した。侍の古都鎌倉で、6月15日から施行される民泊新法の適用事例となる。別荘地湘南・鎌倉のポテンシャルや民泊影響稼働率の分析と合わせてお送りする。
静岡県
ビジネスホテル「ドーミーイン」などを運営する共立メンテナンスは、進化型カプセルホテル「global cabin浜松」を明日6月12日に開業することを発表した。同社の事業展開を浜松市のホテル状況と合わせてレポートする。
東横インは、5月18日にフランス・マルセイユにて「東横INNマルセイユ サン シャルル駅前」を開業した。2008年の韓国進出を皮切りにスタートした東横インの海外展開。ヨーロッパではドイツに次ぐ2軒目、初のフランス進出となった東横インの海外展開戦略とフランスでの新規出店に迫る。
東京都
アパホテルの新規出店続く。今月1日、アパホテル〈TKP京急川崎駅前〉、5日にアパホテル〈八丁堀 新富町〉を開業。新規出店を続けるアパホテルの戦略と課題とは。
バケーションレンタル
楽天とLIFULLが昨年国内における民泊事業に参入し設立した楽天LIFULL STAY、エクスペディアグループで世界最大級のバケーションレンタルサイトのホームアウェイ 、一般社団法人全国古民家再生協会は、古民家をバケーションレンタルとして活用し、国内外の旅行客に向けて、古民家の認知・価値拡大と地域の観光活性化を加速させることを目的とした業務提携について、6月4日に発表した。
パリで生まれたフランスの高級グルメ食料品を取り扱うフォションが、創業の地パリでホテル業界に初進出。培った美食を武器に、高級ブティックホテルでの日本を含めた世界展開を狙う。
愛知県
インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG)は愛知県犬山市にホテルインディゴを開業することを6月5日発表した。IHGのインディゴブランドの開業は日本では二軒目となる。犬山市のホテル出店状況と合わせてレポートする。