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記事一覧

  • 箱根町が宿泊税の導入を検討ー宿泊税導入の動き全国で広がる

    神奈川県箱根町は6月15日、町議会の行財政改革調査特別委員会で、町内に宿泊する観光客らを対象とした「宿泊税」の導入を検討していることを明らかにした。宿泊税は京都市、金沢市、沖縄県、北海道など全国の自治体で導入の動きが広がっている。

  • 藤田観光が今秋ホテルグレイスリー浅草を開業、今夏ソウル出店もー同社の業績からその背景と展望を探る

    海外

    新規ホテル情報

    投稿 : 2018.06.19

    藤田観光は10月4日に「ホテルグレイスリー浅草」を開業する。浅草駅より徒歩3分の好立地で、ホテルグレイスリーブランドは10軒目。また、同社はソウルにホテルグレイスリーブランドとして初の海外展開も実施する。同社の2017年業績からその背景と今後の展望に迫る。

  • アコーホテルズが2018年後半に相次ぎ日本でホテル開業ー田町、浦安、大阪で

    欧州最大のホテルチェーンで世界規模でホテルを展開するアコーホテルズが日本へのホテル展開を加速させる。本年後半に、東京・田町、千葉・浦安、大阪梅田に相次いでホテルの出店を予定している。アコーホテルズの日本での業績と合わせてレポートする。

  • IHGが高級志向の新ブランド「VOCO」を立ち上げー英国・豪州から展開

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2018.06.18

    インターコンチネンタルホテルズグループ(IHG)が新ブランド「voco」を発表。高級ホテル事業強化をはかり、英国や豪州を皮切りに出店を進める戦略。

  • 環境省が国立公園への訪日客誘致で官民パートナーシップー霧島錦江湾国立公園、鹿児島市ホテル出店状況

    環境省は、全国34箇所ある国立公園を訪問する外国人旅行者を1000万人とする政府目標の実現に向けて取り組みを官民で進める。前年比伸び率トップとなった霧島錦江湾国立公園と鹿児島市のホテル出店状況を合わせてレポートする。

  • アジア太平洋地域のホテル開発ートップ3はインドネシア、日本、インド

    経済成長著しいアジア太平洋地域は、ホテル開発においても最大の市場となっている。同地域におけるホテル開発数の国別トップはインドネシアで、都市別でもジャカルタが首位に立った。2位につけたのは日本で新興市場のインドを上回った。また、東京が都市別でも3位となった。

  • エアビーが日本独自の産業横断型のパートナーシップを立ち上げーワンストップサービスをフランチャイズ化し全国展開

    バケーションレンタル

    投稿 : 2018.06.15

    Airbnb Japanは、民泊新法施行前夜の6月14日にAirbnbとして世界初となる新しい組織、Airbnb Partners(エアビーアンドビー・パートナーズ)を、様々な産業を担う日本企業36社と共に立ち上げた。

  • 中東・アフリカ地域のホテル開発ー各地域のトップ3とは

    ホテルの新設ラッシュが続く中東とアフリカ。中東ではサウジアラビア、アフリカではナイジェリアが建設計画数のトップ。ヒルトンなどの大手ホテルチェーンも参入するアジア太平洋に続く成長市場に注目が高まっている。

  • メトロエンジンが日本全国の市区町村レベルでの民泊影響稼働率の指標の提供を開始〜東京、大阪、京都の事例を紹介〜

    メトロエンジンが日本全国の市区町村の宿泊施設向けに民泊によってホテルなどの宿泊施設の稼働率が影響を受けた指標「民泊影響稼働率」の提供を開始した。東京、大阪、京都の民泊影響稼働率の分析と合わせて。

  • IHGがイギリス消費者のOTA利用の問題点を指摘するレポートを発表

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2018.06.14

    顧客は、得をするつもりでホテルのオンライン予約比較サイト(OTA)を使うことにより、結果的に高くついてしまっている。インターコンチネンタルホテルグループ(IHG)がOTAの役割を批判する内容のイギリスでの調査レポートを公表した。