眠っていたデータから新たな付加価値を
インバウンド
総務省と国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は、世界の「言葉の壁」をなくすことを目指す「グローバルコミュニケーション計画」を推進、その一環として多言語音声翻訳技術の研究開発、普及・展開を進めるため、「多言語音声翻訳コンテスト」を開催、新しいアイデア、試作品等を募集。
北海道
外務省は北海道庁との共催で、本年9月6日に発生した北海道胆振東部地震を受け、駐日各国外交団の北海道復興応援ツアーを11月19日(月)、20日(火)の日程で実施する。同ツアーは阿部俊子外務副大臣が引率する。
長野県
バケーションレンタル
民都機構は、長野信用金庫との間で、「NAGANOまちづくり応援ファンド」を設立。同ファンドを通じて、長野市中心市街地及び善光寺周辺エリアにおいて、門前町の新たな賑わいや回遊性を創造するため、空き店舗・空き家等を活用した民間主体のリノベーションまちづくり活動を支援する。
海外
新規ホテル情報
世界6カ国の主要都市にホテルなどの施設を運営展開する「Plan・Do・See」は、ホテル・ニッコー・ハノイを2019年1月1日、HOTEL du PARC HANOIと改称し、同社運営ホテルとする。ホテルニッコーハノイは本年12月31日をもってオークラ ニッコー ホテルマネジメントとしての運営を終了する。
指定なし
ホテル関連ニュース
ベンチャーリパブリックとLINEが共同で運営する国内最大級の総合旅行情報メディア「LINEトラベルjp」は中東を代表するエアラインである、カタール航空との直接連携を開始した。
大分県
大分県、ANA及びAirbnb Japanの三者は、大分県の豊かな観光資源を味わうことができる宿泊施設や体験プログラムの受入態勢整備及び国内外からの旅行者に対する情報発信を通じて、旅行者の来訪促進に取り組み、交流人口の増加を通じた地域活性化を目的に協働するため、覚書を締結した。
岐阜県
共立メンテナンスのリゾートホテル事業である共立リゾートは、30棟目の施設として世界遺産白川郷に歴史と趣の薫る宿「結の庄」を2019年3月8日に開業する。グランドオープンに先駆けて2019年2月4日、プレオープンを迎える。
米国で最も発行部数が多く、世界の旅行市場に影響力を持つ旅行雑誌「Travel + Leisure(トラベル・アンド・レジャー)」 の「Destination of the Year」が 2018年11月14日(現地時間)に発表され、世界で最も注目を集める旅行先(1カ所)として、2018年日本が初めて選出された。
大阪府
ビジネスホテル「ドーミーイン」やリゾートホテル「共立リゾート」を運営する共立メンテナンスは、「天然温泉 水都の湯 ドーミーインPREMIUM大阪北浜」を大阪市中央区高麗橋に2018年11月16日(金)にオープンする。
阪急阪神ホテルズの大阪市福島区に所在する「ホテル阪神大阪」では、別館「ホテル阪神アネックス大阪」の開業日を2019年5月15日に決定。同ホテルのロゴとコンセプトを合わせて発表した。