眠っていたデータから新たな付加価値を
佐賀県
ホテル関連ニュース
全日本空輸株式会社(ANA)は、佐賀県の協力のもと、航空業界の取り巻く環境変化に対応するべく、九州佐賀国際空港をイノベーションモデル空港として位置づけ、新しい技術を活用した働き方改革を推進するプロジェクトを開始する。
東京都
インバウンド
京王プラザホテルは、南館9階の個室において訪日外国人客を対象にした「いけばな体験」を毎月2回開催。料金は1名3,000円で、午後4時30分から約45分、6名程度の少人数で実施し、草月流師範でもある著名華道家 前野博紀氏らによる解説とともに実際にいけばなを体験できる。
神奈川県
ホテル内レストラン
新横浜プリンスホテルは小学生を対象にした新横キッズアカデミー「親子で学ぶテーブルマナー教室」を2019年5月6日(月・振休)に開催する。
指定なし
バケーションレンタル
民泊物件専門の不動産ポータルサイト「民泊物件.com」を運営する株式会社スペースエージェントは、本日2019年3月27日(水)に、民泊ホストが運営する民泊物件の既存の家具家電を買い取り、安価に貸し出すリース契約を締結する新サービス、家具のリースバックを開始した。
観光庁では、子どもたちが日本各地の魅力的な観光資源を理解し、郷土への愛着と誇りを持ち、地域の魅力を発信できる力を育む観光教育の充実と普及に取り組む。このたび、教育現場において観光教育を実施する上で、参考になる情報をまとめた動画「観光教育ノススメ」を公開した。
「観光先進国」の実現に向け、訪日外国人旅行者がストレスフリーで快適に旅行できる環境の整備が喫緊の課題となっている。観光庁では、今年度、地方誘客に当たって課題となっている「公共交通の利用」に焦点を当てた調査を実施。課題を具体化することにより、受入環境の整備促進に繋げる。
静岡県
ビースポークは、2019年3月28日より、訪日外国人向けAI(人工知能)チャットコンシェルジュ「Bebot(ビーボット)」のサービス提供を、JR東日本が運行するリゾート列車「IZU CRAILE(伊豆クレイル)」(運行区間:小田原駅〜伊豆急下田駅)および停車駅である熱海など8駅にて開始する。
日本旅行は、2017年10月~2018年9月に「日本旅行協定旅館ホテル連盟」に加盟する宿泊施設を利用した顧客からの「宿泊アンケート」で、評価の高かった優秀施設を部門毎に発表した。
JTBは、オンデマンド・リアルタイム配車サービス「SAVS(Smart Access Vehicle Service)」を提供する未来シェアと資本業務提携を締結。未来シェアの持つ SAVSの技術を活かした「観光型 MaaS」の本格普及により、観光地や地域が抱える社会課題を解決し、地域の活性化を目指す。
沖縄県
三菱地所株式会社は、「下地島空港における国際線等旅客施設整備・運営及びプライベート機受入事業」として宮古島市伊良部地区で旅客ターミナル施設「みやこ下地島空港ターミナル」の開発を進めてきたが、同施設が竣工。3月30日に「みやこ下地島空港ターミナル」を開業する。