眠っていたデータから新たな付加価値を
指定なし
インバウンド
観光庁は訪日外国人観光旅客による地方鉄道利用促進を目指し、昨年12月から3月まで計4回の検討会を開催した。検討会での議論を踏まえ、「外国人観光旅客を対象とした地方部における鉄道利用促進に向けたガイドライン」を取りまとめ公表した。
山梨県
ホテル内レストラン
日本初のグランピングリゾート「星のや富士」では、 2019年7月1日~8月31日まで「薫る果実のグランピング朝食」を提供。河口湖の絶景を望む部屋のテラスで、夏の果実を贅沢に食す期間限定の朝食。アウトドア器具を用いて料理を仕上げる体験ができ、出来立ての美味しさを味わえる。
AIやIoT機器の導入・普及により変貌を遂げる宿泊業界の2019年。多言語対応のAIスピーカー向けアプリケーション開発とチャットシステム開発で宿泊施設の人手不足、多言語対応などのインバウンド対策に取り組むTradFit株式会社の代表取締役社長 戸田 良樹氏にサービスと今後の展開について聞いた。
京都府
新規ホテル情報
フランス・パリを拠点とし、世界 100ヶ国に 4,800を超えるホテルやリゾートを展開する世界最大級のホスピタリティーグループ・アコーは、2019年4月26日(金)、京都・三条に「京都悠洛ホテル M ギャラリー」をグランドオープンする。
北海道
グランビスタ ホテル&リゾートとヒルトンは、「札幌パークホテル」の建替事業に際し、新たに開業する「ヒルトン札幌パークホテル」において、フランチャイズ契約を締結した。ヒルトンにとっては、北海道でヒルトンニセコビレッジに続く、2軒目のホテルとなり、2023年に開業を予定。
石川県
ユニゾグループは「ホテルユニゾ」「ユニゾイン」「ユニゾインエクスプレス」の3つのホテルブランドを日本各地で展開。「ユニゾインエクスプレス金沢駅前」は、ユニゾグループ25店舗目の新ホテルとして、4月10日(水)にオープンする。
東京都
リソルグループのリソルホテル株式会社は、「ホテルリソル秋葉原」を2019年4月1日(月)に開業する。「ミックス・アーバン・スタイル」をコンセプトに国内外のアートやインテリアが特別な空間を演出する。
阪急阪神ホテルズが運営する、「快眠」をコンセプトにした宿泊主体型ホテル「レム東京京橋」が東京駅から徒歩7分の中央区京橋に2019年4月3日(水)に開業する。
AIやIoT機器の導入・普及により変貌を遂げるホテル業界の2019年。ホテル向けスマートフォンレンタルサービス「handy」を展開、OTA(オンライン トラベル エージェント)事業への参入を予定するhi Japan株式会社の代表取締役社長ピーター・リー氏に同社サービスと今後の展開について話を聞いた。
東京2020大会に向け、外国人旅行者の増加が見込まれる中、東京都では災害情報発信体制の強化を進める。この取組の一環として、都が外国人旅行者の多く訪れる地域で整備を進めている高機能型観光案内標識(デジタルサイネージ)に、L アラート(災害情報発信システム)の運用を開始する。