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記事一覧

  • 日商、政府へ中小企業への迅速な支援要望

    日本商工会議所の三村明夫会頭と西村貞一中小企業委員長(大阪商工会議所副会頭)はこのほど政府が実施した新型コロナウイルス感染症の経済への影響を聞く集中ヒアリングにおいて、中小企業の景況感が足元で大幅に悪化しているとの調査結果を説明するとともに、中小企業への迅速な支援を求めた。

  • SEKAI HOTELが整理券アプリのスタートアップQueQと協業

    まちごとホテルで空き家問題解消・地域活性化を目指すSEKAI HOTELは、整理券アプリの開発・運営を行うタイ発スタートアップQueQ Japanとの協業を開始。主要観光地でない、一般的な地方観光地でのディープな観光体験をより多くの訪日観光客に楽しんでもらえるようになるという。

  • コロナで来店激減!店を守るため、カフェ&ダイニング「HAPPYHILL」がクラウドファンディング

    カフェ&ダイニングを運営するHAPPYHILL(福岡県福岡市中央区)は、新型コロナウィルスの影響による売上の激減に伴い、運転資金の確保のためにクラウドファンディングを開始した。

  • ジャパンリゾート、新型コロナでキャンセルの人限定プラン

    ジャパンリゾートが運営する「The GrandWest Arashiyama」では新型コロナの影響で航空券やイベントなどがキャンセルされた人に「キャンセル証明提示で30%オフ宿泊プラン」を販売。また卒園/入学式などが中止になった人限定で「デコレーションプラン」を販売する。

  • 福島県郡山市、郡山市観光協会と日本旅行の3者が包括連携

    福島県郡山市と一般社団法人郡山市観光協会と株式会社日本旅行の3者は、このほど、それぞれの資源を有効に活用した共同による活動を推進することにより、持続可能な観光振興及び地域活性化に資するため、「DMO推進とSDGsによる観光振興及び地域活性化に関する包括連携協定」を締結した。

  • 影響世界規模、新型コロナウイルス関連倒産の多業種まとめ(3月23日更新)

    新型コロナウイルスの感染は中国・アジアから欧州・米国へと拡大。世界規模での感染拡大により観光業を中心に大打撃となっている。感染症対策と社会経済活動のバランスをいかにとるべきか。3月23日現在、ホテルバンクが確認した関連倒産まとめとともにお伝えする。

  • 北海道で飲食店経営、セブンレストランシステム倒産

    食堂のFC店運営の(株)セブンレストランシステム(資本金500万円、札幌市中央区南7条西15-6)は、3月20日に事業を停止し、事後処理を弁護士に一任した。新型コロナウイルス関連倒産は札幌市で初、道内3社目となる。

  • JATA、新型コロナ感染症に関し与党へ要望

    (一社)日本旅行業協会(JATA)は、1億総自粛により3月、4月の旅行会社の予約状況が前年比で約30%と大きく落ち込み、毎月1.5 兆円の旅行消費が消失が推定されるとして、自民党、公明党に要望書を提出した。また、今後6ヶ月の予測を含む旅行市場動向調査の結果と合わせてお送りする。

  • 京王プラザホテル、従業員の新型コロナウイルス感染確認

    京王プラザホテル(東京・西新宿)はロビーサービスを行う男性アルバイト1名が新型コロナウイルスに感染していたことが判明したことを3月21日に明らかにした。

  • 飲食店の空席がコワーキングスペースに「Telework Space」

    テレワーク・テクノロジーズ株式会社は、新型コロナウイルスで集客に困る飲食店の空席に関して、街中の空席などユニークなスポットを集めた多拠点型コワーキングスペース「Telework Space(テレワークスペース)」の施設事前登録を受付開始した。