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ワーケーション特化宿泊施設が函館のベイエリアにオープン

投稿日 : 2022.06.29

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新規ホテル情報

アドベンチャーズ株式会社が今月 29 日、北海道函館市にワーケーションに特化した宿泊施設「函館ベイハウス」をオープンした。生活に必要な家具や家電などに加え、リモートワークの設備を備えてた施設だ。交通の便もよく、滞在しながら観光にも出やすいロケーションだ。

函館ベイハウス」はワーケーションや出張で函館を訪れた人が、場所を問わず気軽に仕事に打ち込める オフィスと滞在場所が一体になった民泊施設だ。他者とワークスペースを共有する必要もなく、情報漏洩の心配もない。この施設は市電から徒歩 30 秒の一軒家で、最大 6 人が利用できるため、合宿や研修にも活用できる他、ファミリーやグループでの長期間の滞在にも向いている。

新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、オフィス以外の場所で仕事をするテレワークや、観光先のホテルや民泊に連泊しながら仕事をするワーケーションが社会に浸透した。ワーケーションプランを販売している宿泊施設も多数ある。
長期滞在専門ホテル予約サイト「Monthly Hotel(マンスリーホテル)」では、7 泊以上のリーズナブルな宿泊プランを予約できる。

株式会社メトロエンジンとBEENOSグループが共同事業としてリリースした長期滞在専門のホテル予約サイト「マンスリーホテル 」では、立地や衛生面、サービス、セキュリティや付帯設備の充実などのホテルの魅力を活用すべく全国 44 都道府県、 600 以上の宿泊施設と連携してプランを提供中だ。

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