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「コンフォートホテル神戸三宮」 9月28日(金)開業

投稿日 : 2018.09.28

兵庫県

新規ホテル情報

株式会社チョイスホテルズジャパンは、本日9月28日(金)、兵庫県神戸市中央区に「コンフォートホテル神戸三宮」を開業する。神戸市中央区ホテル展開状況を合わせてお伝えする。

コンフォートホテル神戸三宮

全国に「コンフォートホテル」「コンフォートイン」「コンフォートスイーツ」を59ホテル展開している株式会社チョイスホテルズジャパンは、2018年9月28日(金)、兵庫県神戸市中央区に「コンフォートホテル神戸三宮」を開業。

同ホテルの位置する三宮では、現在、神戸市による再開発の計画が進んでいる。同ホテルは、そのような神戸市の中心部である、神戸三宮駅より徒歩約4分の場所にあり、ビジネスや観光など旅の拠点として最適。また、客室以外でもくつろげる空間を提供したいという思いから、「Comfort Library Cafe」を新設した。

<コンフォートホテル神戸三宮 概要>

所在地 : 兵庫県神戸市中央区雲井通4丁目2-10

建物概要 : 地上13階、全219室、全室禁煙

<客室のデザインについて>

コンフォートホテル神戸三宮は、神戸ポートタワーや中華街を代表とする観光スポットが多い「ウォーターフロントエリア」と、夜景や牧場が有名な六甲山がある「山岳エリア」の両方に隣接。海側および東西側の客室は、海を連想させるブルーを基調としている。一方、山側の客室は、山を連想させるグリーンが基調。海と山に囲まれた三宮に訪れた宿泊客に、神戸での楽しみとくつろぎを提供できるデザインをコンセプトとしている。

出典:コンフォートホテル神戸三宮

<「Comfort Library Cafe」について>

客室以外でもゆったりしてもらいたいという思いから、「Comfort Library Cafe」を新設。カフェ内では、7種類のドリンクが飲み放題で利用できる。また、神戸に関連した写真集や本など、地域情報誌や旅行誌を中心に、さまざまなカテゴリの本を用意している。

出典:コンフォートホテル神戸三宮

神戸市中央区ホテル展開状況

神戸市中央区ではメトロエンジンリサーチによると宿泊施設が79、部屋数にして9,356が提供されており、新規開業施設も7軒が予定されており、1,307室があらたに提供され、15%の増加を見込んでいる。

神戸市中央区の部屋数規模トップ10は以下の通り。

出典:メトロエンジンリサーチ

同ホテルは219室で、部屋数規模で13番目の施設となる。

同ホテルの周辺では、「(仮称)相鉄フレッサイン神戸三宮」(271室)が2019年10月の開業を予定しているほか、既存店としても「東横イン神戸三ノ宮2」(335室)が同ホテルに隣接して営業していることから、大手ビジネスホテルチェーン同士の競合になりそうだ。

同ホテルは、三宮駅近辺に立地していることから、半径1キロ圏内には宿泊施設が51、部屋数にして5,782とビジネスホテルやシティホテルが数多く展開している激戦地での開業となる。

 

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