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京都市条例に対応、施設外玄関帳場代行「なびすけ」

投稿日 : 2019.12.18

京都府

ホテル関連ニュース

宿泊施設運営代行業者の信越商事と宿泊施設の運営支援を行うイザンは共同で、京都市の条例「駆け付け要件」に対応するため、ホテルやゲストハウス向けの施設外玄関帳場代行サービス「なびすけ」を開始する。

荷物預かりやレンタル着物など、顧客満足に繋がるサービスも

出典:なびすけ

各小規模宿泊施設で対応すると膨大な費用がかかるこの条例の要件を満たすため、施設外玄関帳場をシェアすることで宿泊施設の負担を減らすことを目的としている。

施設外玄関帳場とは京都市の条例において京町家以外の簡易宿所の営業を行う際に必要となる要件。

宿泊施設内に帳場を設けることが出来ない場合、施設まで10分以内(概ね800m以内)で到着できる場所に施設外帳場を設け、緊急対応をする担当者に加え宿泊者の出入り確認等を行う別の担当者1名を常駐させること、1名あたり担当できる施設は5施設まで、他の営業の用途・住戸と区画する、など厳しい条件がある。

既存の簡易宿所については2020年3月末まで経過措置があるが、2020年4月以降は条例に基づいた運営をする必要がある。

「なびすけ」は京都市内各地で施設外玄関帳場の提供を行なうサービス。宿泊施設に合わせて、必要なサービスを個別にカスタマイズして対応する。
・チェックイン対応やメール・電話・メッセンジャーでのゲスト対応、現地駆けつけ対応など基本的な対応が可能。
・日本語、中国語、英語での対応が中心だが、利用者が多いとされる中国語は特に多くのネイティブスタッフが在籍している。今後、さらに対応言語を増やす予定。
・荷物預かりやレンタル着物のサービスも提携しているので、顧客に宿泊にプラスしたサービスを付加価値として提供することが可能。
・1月までに申し込みの場合、早期申込キャンペーンが適用になるという。

[対応エリア]

出典:なびすけ

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