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三浦半島活性化へ、浜銀・京急・ドコモが産業・観光振興PJ

投稿日 : 2018.11.27

神奈川県

ホテル関連ニュース

横浜銀行と京浜急行電鉄、NTTドコモは、地域創生に向けた取り組みの一環として3つの事業者が一体となり、このほど、「三浦半島地域の経済活性化に向けた連携と協力に関する協定」を締結した。三浦半島の一部、横須賀市ホテル展開状況を合わせてお送りする。

三浦半島地域の経済活性化に向けた連携

三浦半島地域(神奈川県横須賀市、鎌倉市、逗子市、三浦市、葉山町)は少子高齢化、人口減少の課題に直面。一方で、海に囲まれ豊富な食材などの観光資源や、YRP(横須賀リサーチパーク)を中心とした情報通信技術の集積など、地域経済をさらに活性化できる地域資源が数多く存在し、成長の可能性を秘めた地域でもある。

「はまぎん10年後プロジェクト」で地域ごとの将来ビジョンの策定・実現に取り組む横浜銀行と、「都市近郊 リゾート三浦の創生」のテーマで観光振興に取り組む京急電鉄、中期戦略「beyond宣言」に基づきICT技術を活用した豊富なソリューションで地域創生に取り組むドコモの連携により、三浦半島地域の産業振興や観光振興に継続的に取り組んでいく。

具体的な連携項目は以下の通り。

(1)三浦半島地域における地域産業の振興・雇用の維持拡大に関すること

・IoTを活用した中小製造業向け生産性改善ソリューション

・YRPへの企業誘致の推進等

(2)三浦半島地域における観光振興に関すること

・マリンレジャーの活性化を狙った葉山マリーナの活用

・横浜バンクカード利用者向け優待サービス「ハマトク」に京急グループ施設を追加

・ドコモバイクシェアを活用した利便性向上の検討

・ドコモの「モバイル空間統計」等ビックデータ分析による各社関連施設への観光誘客の検討等

(3)そのほか同協定の目的を達成するために必要と認められる事項に関すること

各社の役割としては、以下の通り。

【横浜銀行】
・幅広い顧客・店舗ネットワークを活用した施策展開やプレーヤーのマッチング
・データ分析等における、浜銀総研を含めたグループ全体の知的基盤活用
・「ハマトク」を活用した観光誘客支援
【京急電鉄】
・三浦半島内のレジャー施設を活用した地域活性化
・観光プランの提案やイベント等誘客施策の実施
・企業向けセミナーを通じたYRP施設案内
【ドコモ】
・ICTを活用した産業振興
・ドコモバイクシェアによるサイクルシェアリングサービスの検討
・「モバイル空間統計」データの活用を検討
・会員基盤を活用した加盟店連携や誘客促進施策の検討

3社は今後も、地域経済の持続的な成長・活性化と、地域創生に向けた各種課題解決に取り組んでいくという。

神奈川県横須賀市ホテル展開状況

メトロエンジンリサーチによると、三浦半島北東部に位置する横須賀市には宿泊施設が28、部屋数にして1,167が提供されている。

客室数トップ10は以下の通り。

出典:メトロエンジンリサーチ

同市内には、京急が「京急EXイン横須賀リサーチパーク」(67室)、「観音崎京急ホテル」(60室)などのホテルを展開しており、いずれもトップ10にランクインした。

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