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熊本・黒川温泉「2030年ビジョン」を策定 サステナブルな温泉地を目指す

投稿日 : 2021.08.17

熊本県

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黒川温泉は、2021年に組合設立60周年を迎えるにあたり「2030年ビジョン」を策定した。

黒川温泉の「2030年ビジョン」は、「世界を癒す、日本里山の豊かさが循環する温泉地へ」をテーマに掲げている。地域の資源を循環することで、環境、人々の幸福につながるサステナブルな温泉地を目指すという。

ビジョン実現に向けた取り組みには、特産のあか牛を食べることで草原を維持する「“つぐも”プロジェクト」、旅館から出た生ごみをコンポストで堆肥にし、農家に使ってもらう「黒川温泉一帯地域コンポストプロジェクト」などがある。

出典:黒川温泉

また、地域理念に「黒川温泉一旅館」を掲げている。旅館は個々で競いながら質を高める一方、旅館同士は手をとり知恵を出し合って温泉地全体の繁栄を目指したい考えがある。

「2030年ビジョン」の策定に伴い、コロナ終息後における未来のありたい姿を表したインフォグラフィックも公開した。

出典:黒川温泉

黒川温泉は、年間約90万人(うち宿泊者は年間30万人)の旅行者が訪れる温泉地。自然に調和した景観づくりと露天風呂を巡る「入湯手形」が評価され、2009年版のミシュランガイド・ジャポンで2つ星の評価を獲得するなど数多くの賞を受賞している。

「黒川温泉2030年ビジョン」の詳細はこちらで確認できる。

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