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JR青海線の「沿線まるごとホテル」宿泊プラン 18日より予約受付開始

投稿日 : 2020.12.19

ホテル関連ニュース

JR東日本スタートアップ、さとゆめ、JR東日本八王子支社が共同し、沿線の空き家を改装し宿泊施設として利用する「沿線まるごとホテル」事業の実証実験を開始した。

沿線まるごとホテルを実際に体験できる宿泊プランとして、「無人駅からはじまる、源流への旅」が12月18日より予約販売を開始している。

同プランは1つの鉄道(青海線)、2つの駅(白丸駅、奥多摩駅)、3つの集落(奥多摩町白丸集落、堺集落、小菅村中組集落)を満喫する体験コンテンツが用意されている。

まず、JR青海線の白丸駅にチェックイン。無人の駅舎ではホテルスタッフが出迎え、ウェルカムティーを提供しながら沿線の楽しみ方をレクチャーしてくれる。宿泊施設までの道中は地元の集落をホッピング。地域の自然や寺社を観覧する。

食事は「沿線ガストロノミー」をテーマに、ブランド豚「TOKYOI X」や「東京しゃも」など地元の食材をふんだんに使用したコース料理を堪能。

宿泊するのは山梨県の「NIPPONIA 小菅 源流の村」。古民家をリノベーションしたホテルで、多摩川源流の村の自然を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができる。

出典:NIPPONIA 小菅 源流の村

充実の体験コンテンツが盛り込まれた1泊2食付きの宿泊プランで、料金は1人あたり2万7,000円(税別)。利用期間は2021年2月17日から3月31日までとなっている。

今回の実証実験は、過疎高齢化に直面する地方を活性化し、マイクロツーリズムを促進することを企図して計画された。

新型コロナの影響で人気観光地への旅行の安全性が危ぶまれる中、観光庁は近隣の穴場スポットに目を向ける「分散型旅行」を推奨している。「沿線まるごとホテル」実証実験は、withコロナ時代の潮流を読んだ企画といえるだろう。

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