眠っていたデータから新たな付加価値を
インバウンド
食物アレルギー児向けのおでかけ情報サイトを運営している、「アレルギーっ子の旅する情報サイトCAT」は、本日10月15日、食物アレルギーを持つ訪日外国人向けに、「FOOD ALLERGY CARD(アレルギーカード)」をリリースした。
ホテル関連ニュース
多言語コミュニケーションツールを開発する株式会社アクティバリューズの5ヶ国語対応のAIチャットボット「talkappiボット」は、チャットボット上から宿泊施設を直接予約できる機能を開始、合わせて、宿泊施設向けの予約・販売管理システム「TL-リンカーン」と連携した。
東京都
株式会社プリンスホテルは本日10月15日(月)より、サンシャインシティプリンスホテルにて、popIn株式会社が開発、販売している世界初の3in1スマートライト「ポップインアラジン」を設置した客室の販売を開始した。
株式会社レオパレス21とNTTコミュニケーションズ株式会社は、明日10月16日(火)より、レオパレス21が国内で運営するレオパレスホテルズにおいて、「WeChatPay」、「支付宝®(Alipay)」、「LINEPay」によるQRコード決済サービスを開始する。
指定なし
観光庁では、既報「災害等の発生時における外国人旅行者の安全・安心確保のための緊急対策」の一環として、災害時における「JNTO認定外国人観光案内所」の業務継続能力を強化するため、非常用電源装置の整備に関する経費を補助する。
株式会社HAGI STUDIOの運営する宿泊施設「hanare」が、この度2018年度グッドデザイン賞100選に選出された。東京下町・台東区谷中の地域一体型のホテルが星野リゾートのOMO5東京大塚と並んでベスト100入りを果たした。
JNTO(日本政府観光局)は、外国人旅行者が参加可能なアクティビティや、受入体制が整った特徴ある観光施設などの観光コンテンツを収集。 これらの観光コンテンツをウェブサイトやパンフレットに掲載するなど、訪日プロモーション事業に広く活用し、地域ならではの観光魅力の発信を強化する。
観光庁は、「スノーリゾート地域の活性化推進会議」で策定したアクションプログラムへの取組として、国内外からの誘客に向けモデル事業者を本日10月3日(水)から募集。廃業や休業が相次ぐスキー場で、周辺ホテルの破産も相次ぐなか、地域経済の活性化策を模索する。
多言語コミュニケーションツールを開発する株式会社アクティバリューズは、同社が展開する多言語AIチャットボット「talkappi」において、多言語での災害情報の提供機能を拡充の上、開始した。多発する災害を前に、チャットボット各社が開発を急ぐ。
シダックス大新東ヒューマンサービス株式会社、株式会社ボルテックス、TradFit株式会社は、「ホテルエミット渋谷」にて、チャットボット連携のAIスピーカーを全客室とフロントに導入。シダックスグループはカラオケからホテルに事業シフト、既存事業のノウハウを生かし競合との差別化を狙う。