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地域創生

  • THE THOUSAND KYOTOの都市養蜂プロジェクトが5周年:京都駅前からSDGsと生物多様性保全に貢献

    京都府

    SDGs

    地域創生

    投稿 : 2025.06.12

    京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社が運営するTHE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド京都)では、ホテル屋上での「都市養蜂プロジェクト」が今年で5年目を迎え、2025年5月15日に今年初のはちみつ採取を行った。2021年5月から始動したこの取り組みでは、春と秋に年2回の採蜜を継続して実施している。

  • JTBと那須塩原市が連携協定を締結:酪農×観光で持続可能な地域づくりを推進

    栃木県

    協定

    地域創生

    観光

    投稿 : 2025.06.11

    株式会社JTBは、栃木県那須塩原市と2025年5月28日(水)に連携協定を締結した。この協定は、同市の主力産業である酪農を観光と結び付けた「魅力ある酪農のまちづくり」を目指す取り組みの一環であり、地域の課題解決と観光振興の両立を図るものである。協定の期間は2025年5月28日から2026年5月31日までとなっている。

  • Z世代が選ぶ新しい旅のかたち:「おてつたび」で地域とつながる理由

    指定なし

    地域創生

    調査

    投稿 : 2025.06.09

    (出典:株式会社おてつたび) お手伝いと旅を掛け合わせた人材マッチングサイト『おてつたび』を運営する株式会社おてつたびは、参加者の約半数を占めるZ世代を対象にアンケート調査を実施した。

  • ガイアリゾート蔵王山水苑、「オスピタリタ・ディフーザ」世界初の正式認証を取得

    (出典:株式会社ガイア) 2025年5月24日、株式会社ガイアが展開する宿泊ブランド「ガイアリゾート」は、イタリアのアルベルゴ・ディフーゾ・インターナショナルより、世界初となる「オスピタリタ・ディフーザ(Ospitalità Diffusa)ガイアリゾート蔵王山水苑」の国際認証を正式に取得した。同時に、宮城県村田町に位置する「蔵の街ガイアリゾート」がスタートアップ認証(認定準備地域)として登録され...

  • 若者からシニア層まで拡大、関係人口を育むおてつたびの可能性

    指定なし

    地域創生

    投稿 : 2025.06.03

    (出典:株式会社おてつたび) 株式会社おてつたびが提供する「おてつたび」は、「お手伝い(短期アルバイト)」と「旅」を掛け合わせた人材マッチングプラットフォームである。人手不足に悩む地方の事業者と、働きながら旅を楽しみたい旅行者をつなぐ仕組みであり、旅人は報酬を得ながら宿泊費無料で地域の暮らしに深く関われる。一方、事業者側にとっては、柔軟に人材を確保できるという利点がある。平均滞在期間は約2週間と短...

  • 「おてつたび」参加者の9割が人生やキャリアに影響と回答

    指定なし

    地域創生

    調査

    投稿 : 2025.05.29

    (出典:株式会社おてつたび) 株式会社おてつたびは、短期的な地域就労と旅を組み合わせた人材マッチングサービス「おてつたび」の参加者に対しアンケート調査を実施し、その結果を公表した。調査は、同サービスに参加した4,210名を対象として行われたものである。

  • 観光業の人手不足に対応、外国人ワーキングホリデー人材の活用進む

    (出典:株式会社ダイブ) 観光施設に特化した人材サービスを展開する株式会社ダイブは、ワーキングホリデービザを活用して日本国内の観光施設で就業する外国人人材の数が、前年同月比で35%増加したことを公表した。

  • 鳴門市が進める「半農半X」体験、らっきょう収穫で広がる地域とのつながり

    徳島県

    地域創生

    投稿 : 2025.05.22

    (出典:鳴門市役所) 徳島県鳴門市では、地域への移住促進と関係人口の創出を目的として、「半農半X」推進シェアハウス事業を展開している。本事業は、スタートアップ企業である株式会社おてつたびが提供するマッチングプラットフォームと連携し、全国からの参加者に農業体験と地域交流を提供するものである。 「半農半X」とは、農業を基盤にしながら、自分の得意分野(X)を活かして暮らすライフスタイルを指す。本市ではこ...

  • サステナブルな素材と文化の融合、アマネク別府が竹細工体験イベントを開催

    (出典:株式会社アマネク) 株式会社アマネクが運営する「アマネク別府 ゆらり」では、ホテルを軸とした学びのプロジェクト「アマネクアカデミー」の一環として、別府竹細工の制作体験イベント「竹細工で竹鈴を作ろう!」を2025年5月23日に開催する。これは、大分県唯一の経済産業大臣指定伝統的工芸品である別府竹細工をテーマに、宿泊者が地域の文化を体験する新たな取り組みである。

  • 自然と共に生きるホテル、伊勢志摩で実現する循環型ワインづくりの試み

    三重県

    SDGs

    地域創生

    投稿 : 2025.05.19

    (出典:伊勢志摩リゾートマネジメント株式会社) 伊勢志摩リゾートマネジメント株式会社は、地域資源を活用した持続可能な取り組みの一環として、食品関連の事業所から排出される食品由来のごみや廃棄物を堆肥化しブドウ栽培に活用する「循環型食品連鎖」の推進に取り組んでいる。2025年度にはその一歩として、鳥羽国際ホテル潮路亭の敷地内でブドウの栽培を開始した。将来的には、施設で提供される料理に使用された伊勢海老...