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ホテル関連ニュース

  • 中国の5つ星ホテルが起こした不衛生問題から考えられること

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2018.02.12

    中国のホテルで不衛生な実態が明らかになった。中国東北部に位置する黒竜江省の5つ星の3つの外資系ホテルで、トイレの清掃用ブラシでコップを磨き、1枚のぞうきんでトイレ清掃からコップの洗浄にも使うなど、地元テレビ局が衝撃的な事実を報じた。

  • 西日本が多くランクイン、リゾートホテルの客室稼働率とは

    外国人観光客の急増に合わせて、各宿泊施設ともに客室稼働率が大きく上昇している。それはリゾートホテルでも同様で、2012年と2017年のリゾートホテルの客室稼働率を比較すると、約10%増である。

  • 2017年の客室稼働率は全国平均で75%超―活況を呈するビジネスホテルの推移とは

    ここ数年の外国人観光客の増加は、高級ホテルやシティホテルだけでなく、従来あまり観光客が泊まらなかったビジネスホテルにも大きく影響を与えている。2017年のビジネスホテルの客室稼働率は、全国平均でも75.41%という高い数字を記録するほど市場は活況を呈している。過去5年の客室稼働率の推移、さらに都道府県別の客室稼働率から見える、ビジネスホテル業界とは。

  • シティホテル、ビジネスホテル、リゾートホテル、3タイプの客室稼働率の推移から見えてくるものとは

    外国人観光客が急増している日本では、近年さまざまなタイプのホテルがオープンしている。特色はそれぞれあるものの、一般的にホテルは、シティホテル、リゾートホテル、ビジネスホテルの3つのタイプに分けることができる。この3タイプの客室稼働率にはどのような違いがあるのだろうか。各タイプの客室稼働率の違いと、そこから見えてくる近年の日本の観光業界の特徴を解説していこう。

  • サッカーW杯ロシア大会、ホテルが宿泊費を最大50倍以上に不当釣り上げか

    今夏の2018FIFAワールドカップ開催を控えたロシアで、試合を予定している都市にある複数のホテルが、宿泊代金を通常額から大幅に上乗せしていることが、ロシア政府観光局の調べで明らかになった。世界から押し寄せるサッカーファンの足下を見るもので、中には代金を5,000%もアップしたホテルもあるという。これらは政令違反の可能性もあり、まずは政府側がにらみを利かせた格好だ。読売新聞などが伝えている。

  • 観光大国を目指す日本、世界一のナイトライフ充実度を誇る東京での現実とは

    地域情報をウェブで発信する「タイムアウト東京」(東京都渋谷区)などはこのほど、外国人を対象にしたナイトライフに関する調査結果を明らかにした。「ナイトライフの充実度」では1位が東京で、2位のニューヨーク(米国)に大差をつけた調査結果が判明した。

  • 検索結果でホテルと民泊が同じ土俵に現れる、「楽天トラベル」にまもなく掲載開始

    楽天グループの民泊事業会社、楽天LIFULL STAY(東京)は1月17日、民間物件の登録を3月15日から受付開始すると発表した。また2018年9月を目処に、グループ内の楽天トラベルに民間物件の在庫を供給する予定で、これによりホテルと民泊が宿泊施設の選択肢として比較されるようになる。

  • ブックホテル、カフェホテルなど既存ホテルとの差別化を図る異業種からのホテル参入相次ぐ

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2018.01.18

    2020年の東京オリンピックを前に、宿泊だけでなく付加価値を提供する新しい滞在スタイルのホテルをはじめとする宿泊施設の開業が相次いでいる。特にホテル業界だけでなく、異業種からの参入も目立っており、その流れは2018年以降も続きそうだ。

  • ホテルモントレグループがレベニューマネジメントツールの正式導入を発表

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    投稿 : 2017.12.18

    ホテルモントレ株式会社が運営するホテルモントレグループは本日、メトロエンジン株式会社の人工知能・機械学習を取り入れたレベニューマネジメント支援ツール「メトロエンジン」を正式導入したことを明らかにした。

  • 京都市で爆発的に増加する簡易宿所2年で2倍に。全施設の8割を占める規模まで拡大

    訪日外国人観光客から人気のある京都市のホテル業界に2015年から異変が起きている。その異変とは微増にとどまるホテルや旅館の施設数に対する簡易宿所の爆発的増加だ。