眠っていたデータから新たな付加価値を
海外
インバウンド
日本政府観光局(JNTO)は、昨年12 万人以上が来場した東北最大の訪日促進イベント「日本東北遊楽日 2018 だいすき ♡?とうほく」を、12月14日(金)〜16日(日)に、台北市にて開催。東北6県をはじめ、地方自治体、DMO、民間事業者等、総勢31団体が出展し、東北産品の試食・試飲などを行う。
指定なし
観光庁は、訪日外国人への魅力発信と国内旅行の更なる促進に向けて、国、旅行業界、DMO、港湾関係者などの有識者からなる「日本の魅力発信に向けたクルーズ着地型観光の充実のための検討会」を11月28日(水)に開催する。
東京都
東京都交通局は、世界最大の旅行サイト「トリップアドバイザー」と共に、観光で東京を訪れる人々に対して、日本文化に触れる「体験」を紹介するキャンペーン「TOKYO SURPRISE!」を11月23日(金)より展開。キャンペーンの目玉企画として12月1日(土)よりオリジナルデザインきっぷを販売する。
WEBサービス/アプリを企画・開発するストリクスとデザインホテル/ホステル「ICHINICHI」を企画・運営するTheBoundaryは、訪日外国人からの問い合わせをAIチャットボットが対応するインバウンド支援ソリューション「TRIPTROPチャットボットサービス」を共同事業で11月22日(木)より提供開始。
千葉県
タイ ライオンエアー(SL)は、2018年12月7日より成田=バンコク(ドンムアン)線に新規就航する。タイ ライオンエアーは、2013年12月に運航を開始したタイのLCCであり、成田空港への定期便はこれが初めてとなる。
神奈川県
横浜市と中国の大手オンライン旅行会社 Ctripは、中国市場から横浜への観光誘客の推進を主な目的とした連携協定を締結した。 横浜市として、海外旅行会社との観光振興に関する協定締結は初となる。
パシフィコ横浜は 、2020年春開業予定の新MICE施設「パシフィコ横浜ノース」において、国際会議・学会などのイベント誘致成功件数が50件を超えた。
本日11月21日発表のJNTOの訪日外客数の10月推計値の発表によると、2018年10月の訪日外客数は、前年同月比1.8%増の264万1千人。2017年10月の259万5千人を約4万人上回り、10月として過去最高を記録した。災害の影響を受け減少した9月から一転、10月には力強くV字回復し増加に転じた。
JR東日本ホテルズと台湾の福華大飯店 ハワードホテルズ・リゾーツ・スイーツは、相互の営業拠点の活用や共同セールス活動などお互いの持つ強みを活かすため営業提携することに合意し、本日11月21日(水)に提携契約を締結した。
埼玉県
株式会社ムーミン物語は、埼玉県飯能市に今月9日開業した「メッツァ」を構成する1エリアの、宮沢湖湖畔で北欧のライフスタイルを体験できる「メッツァビレッジ:ピーアパートメント」にて、フィスカースが運営する北欧のコンセプトカフェ「nordics(ノルディックス)」を11月28日(水)に開業。