眠っていたデータから新たな付加価値を
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インバウンド
財務省・日本銀行が2026年10月8日に公表した「令和8年8月中 国際収支状況(速報)」の付表1(サービス収支)によると、8月の旅行収支は受取7,254億円・支払3,254億円で、差し引き3,999億円の黒字だった。前年同月(受取7,016億円・支払3,392億円・収支3,624億円)と比べると、受取は+3.4%、支払は▲4.1%、収支は+10.3%の拡大になる。同じ8月の訪日外国人旅行者数は3,...
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季節・イベント
祝日ではないのに学校が休みになる日がある。茨城県の県民の日(11月13日)、山梨県の県民の日(11月20日)、愛知県の「あいち県民の日」(11月27日)がそれで、2026年はいずれも金曜日に当たる。親が有給を1日取れば、子どもの休みと土日がつながり、近隣の観光地にとっては「金曜泊」が立つ日になりうる。本稿では、首都圏・東海の観光地14エリアと名古屋市2区について、11月の4つの金曜(11/6・11...
鹿児島県
ライフスタイル
ChatGPTで使えるホテル検索アプリ「HotelME」に「九州ふっこう割が使える奄美大島のホテルを、11月の平日で探して」と聞いて見つけたのが、名瀬の市街地にある「Hotel Yui-ness-Amami マリンタウン」である。HotelMEはホテルバンクを運営するメトロエンジン株式会社が提供するサービスである。以下は2026年10月31日時点の検索結果で、空室や割引の適用を保証するものではない...
兵庫県
エリア・施設分析
レベニューマネジメント
兵庫県のシティホテルの推定成約ADR(税抜相当)は、2026年9月の確定値で¥12,700(N=47)となり、前年同月の¥13,800(N=46)を7.8%下回った。前年割れは4月から6カ月続いている。一方でビジネスホテルは9月が¥7,800(N=168)と前年同月比+1.9%、8月も+2.8%で、小幅ながらプラスを保った。同じ県の中で、上位の業態だけが前年の水準に届いていない。本稿では、シティの...
投資・開発
IHGホテルズ&リゾーツが2026年4月27日に発表し、7月17日に開業したホリデイ・イン エクスプレス札幌すすきの(223室)は、既存建物の大規模改修による転用案件である。所有は三菱商事都市開発・東京建物・サンケイビルを含むコンソーシアム、IHGが運営受託契約で運営し、国内2軒目・北海道初のホリデイ・イン エクスプレスとなった。同じすすきの1km圏では2026年に客室10室以上の宿が7軒1,11...
新潟県
富山県
石川県
福井県
鳥取県
島根県
山形県
秋田県
夏に日本海側の海の近くへ泊まるなら、1泊の支払いは1室2名で2万円〜5万円が目安になる。2026年8月宿泊分のOTA掲載価格(1室2名・税込、ホテルバンク編集部が2026年10月30日に集計)を海沿いの18市町で見ると、いちばん安い新潟県糸魚川市が20,100円(N=7)、いちばん高い福井県坂井市が50,200円(N=11)で、2.5倍の幅がある。差を生んでいるのは土地の格ではなく宿の構成で、駅前...
東横インの予約は、一般(アカウント登録のみ)なら宿泊日の9か月前から、東横INNクラブのカード会員とビジネス会員なら12か月前から取れる。公式サイトの「東横INNの利用方法」ページに明記されている受付期間で、2025年6月のサイト・アプリ刷新で現在の期間に広がった(公式お知らせ 2025年6月2日付、2026年10月29日確認)。この記事では、受付期間の確かめ方、会員になると取りやすくなる理由、公...
大阪府のホテルが2026年10月の宿泊日に販売している料金を、同じホテルの中で素泊まりと朝食付き・2食付きを並べて比べると、朝食を付けたときの差額はシティホテルで+¥4,100(+14.4%・N=57)、ビジネスホテルで+¥1,700(+9.9%・N=162)だった。これに対し、朝食付きから夕食まで付けた2食付きへの上乗せはビジネスホテルが+¥5,800(+29.6%・N=24)、シティホテルが+...
平和不動産が札幌市中央区大通西4丁目で進める「大通西4南地区第一種市街地再開発事業」は、地上36階・高さ約185mの複合ビルの27〜35階に157室のラグジュアリーホテルを載せ、ホテル床を同社が保留床として取得したうえでハイアット関連会社とのホテルマネジメント契約(HMA)で運営する構造を取る。本稿では、この「再開発の保留床取得×HMA」という事業構造を軸に、大通西4を中心とする半径1km圏の客室...
指定なし
宿泊市場動向
日本銀行が2026年10月1日に公表した短観(2026年9月調査・第210回)の業種別計数を見ると、「宿泊・飲食サービス」の業況判断DIは大企業で+38と、6月調査の+46から8ポイント下がった。一方で中堅企業は+33から+36へ3ポイント上がり、中小企業は+18から+12へ6ポイント下がるという具合に、規模によって向きがそろっていない。先行き(12月)は大企業+34・中堅+25・中小+18で、9...