眠っていたデータから新たな付加価値を
大阪府
インバウンド
株式会社ザイマックスとSGリアルティ株式会社は「からくさホテルグランデ新大阪タワー」を2019年11月末に開業する。開業する大阪市淀川区のホテル展開状況を合わせてお送りする。
観光庁は本日9月18日、平成30年台風第21号やこれに伴う関西国際空港の被災により、訪日客数の伸びに影響を受けることが懸念されるとして、韓国や中国の 大型連休期間を挟んだ1ヶ月程度を集中キャンペーン期間と位置づけ「関西インバウンド観光リバイバルプラン」を策定することを発した。
バケーションレンタル
楽天ライフルステイが提供する民泊・簡易宿所向け運用代行サービス「Rakuten STAY」初のコンドミニアム型特区民泊施設「Rakuten STAY×ShaMaison 大阪出来島駅前」が、9月14日(金)より大阪市西淀川区で営業を開始する。
京都府
ホテル関連ニュース
(公社)京都市観光協会は、外国人観光客の受入環境整備の一環としてキャッシュレス決済の環境整備を推進。この度、日本最大の地域情報化推進団体である合同会社KICSに、観光関連の公益法人として初めて参画したことを発表した。
ビジネスホテルの新規開業が相次ぐ大阪では、サービスで競合との差別化を図ることが鍵を握ることとなっている。そんな中、特に訪日旅行客に独自のサービスで人気を集める宿泊施設を紹介したい。今回は、「ザブリッジホテル心斎橋」の取り組みを取り上げる。
公益財団法人大阪観光局は、国内外の顧客にラグジュアリなサービスや健康増進をテーマとしたツーリズムを提供促進することを目的として「大阪・関西ラグジュアリ&ウェルネス・コンシェルジュ」の認定希望事業者を募集する。
和歌山県
ホテル統計データ
和歌山県は、2017年観光入込客数が3.2%減少の3,376万人、宿泊客数も1.5%減少の517万人に。外国人宿泊客数も4.9%減少の47.6万人となった。県は外国人観光客増加のため医療観光の可能性を検討する。和歌山県の宿泊施設展開状況と合わせてレポートする。
新規ホテル情報
京阪ホテルズ&リゾーツは、京都駅前にフラッグシップホテルとして「THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド キョウト)」を2019年1月29日に開業することを決定した。京都市下京区と周辺ホテルの展開状況を交えてお伝えする。
株式会社阪急阪神ホテルズは、2019年5月に、JR大阪環状線「福島駅」から徒歩約3分の立地に訪日外国人をメインターゲットとした新設ホテル「ホテル阪神アネックス大阪」を開業することを本日9月3日に発表した。大阪市福島区のホテル展開状況と合わせてお伝えする。
大和ハウスグループのコスモスイニシアは、JR大阪梅田エリアで開発中のビジネスホテル「イビス大阪梅田」について、本日9月3日に開業日を11月1日(木)に決定した旨、発表した。新規開業で激化する大阪市北区のホテル開発だが、近年閉店するホテルも出始めた。