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  • 【福島】2,000円で4,000円の支払いに使える「猪苗代町ハッピートラベルチケット」7月1日発売

    福島県猪苗代町は、町内にお得に宿泊できるプレミアム旅行券「猪苗代町ハッピートラベルチケット」を7月1日(土)より発売した。 猪苗代町ハッピートラベルチケットは、町内の対象宿泊施設で使用できる1枚額面4,000円の旅行券を2,000円で販売する猪苗代町独自の事業。チケットは全国のセブンイレブンにて購入でできる。2023年12月31日まで利用可能で、販売枚数3,500枚に達し次第終了だ。 今回、猪苗代...

  • サステナビリティへの挑戦:ホテル万惣が「低利用魚」のお刺身メニューを導入

    (出典:ホテル万惣) 北海道函館市のホテル万惣は、2023年7月5日、館内レストラン・函館ダイニング「蔵祭」のお刺身コーナーをリニューアルし、新メニュー「万惣おさかなマルシェ」を導入した。これにより、「低利用魚」の提供を開始する。

  • 「鉄分をふんだんに盛り込みました」【富士急行線ルーム】7/7より予約開始【ハイランドリゾート ホテル&スパ】

    富士急行グループの「ハイランドリゾート ホテル&スパ(所在地:山梨県富士吉田市)」は、“鉄道BIG4”としても知られる南田裕介氏監修による鉄道コンセプトルーム「富士急行線ルーム」を7月29日(土)よりオープンし、7月7日(金)12時より予約開始した。 「富士急行線ルーム」は、1994年から26年にわたり富士急行線で運行され、2020年10月に惜しまれつつ引退した「1000系・1202号編成...

  • 使い捨てを廃止へ「Coffeeloopカップ」:アサヒユウアスがホテルでのコーヒーかすをアップサイクル

    (出典:アサヒユウアス) アサヒユウアスは、オフィスやカフェから出るコーヒーの副産物をアップサイクルする「Coffeeloopプロジェクト」を推進している。ホテルグランヴィア京都のコーヒーかすを原料として「Coffeeloopカップ」を開発し、同社が運営するホテルヴィスキオ京都の宿泊者専用ゲストラウンジにて300個のエコカップを導入したことを発表した。

  • 「高原リゾートでCOELの大人可愛い空間を」ルスツリゾート×COELのコラボレーションルーム販売開始

    加森観光株式会社(以下、加森観光)が運営する「ルスツリゾート(所在地:北海道留寿都村)」は、 モデルのヨンアがクリエイティブディレクターを務めるライフスタイルブランド「COEL(コエル)」とコラボレーションし、ルスツリゾートホテル&コンベンション内のジュニアスイートとスタンダードツインの2種類の客室で、2023年6月29日(木)より特別な宿泊プランを販売開始すると発表した。 ルスツリゾート初のファ...

  • Airbnbによる地方創生:旅行の習慣変化が未開拓地域の経済を刺激

    世界最大級の旅行コミュニティプラットフォームであるAirbnbは、観光振興のデータを公開した。日本全国でホテルが存在しない地域において、Airbnbの宿泊施設は既に67,000人以上のゲストを受け入れ、その結果、ホストは520万USドル以上の収入を得ていることがわかった。2020年3月以降、日本では新たに74の市町村で初めての予約があり、新たな旅行先としての可能性を示した。

  • リーガロイヤルホテル広島 『ごほうびランチ&絶景スイーツ』を取材「充実したプチハレな時間を」

    リーガロイヤルホテル広島(所在地:広島市中区基町)は、6階レストラン3店(「日本料理 鯉城」「鉄板焼なにわ」「チャイニーズダイニング リュウ」)で、各店でのランチと33階「スカイダイニング リーガトップ」でのデザートをセットで堪能できる『ごほうびランチ&絶景スイーツ』を、2023年7月3日(月)から9月4日(月)の間、平日限定で販売すると発表した(除外日:8月11日(金・祝)~8月15日(火))。...

  • 藤田観光と東急ホテルズ&リゾーツが「T&F Hospitality Lab」を発足:ホスピタリティ業界の人材育成に新たな動き

    (出典:東急ホテルズ&リゾーツ) 2023年7月5日、藤田観光株式会社と東急ホテルズ&リゾーツ株式会社は、「T&F Hospitality Lab」を発足した。これは人材育成に関するコンソーシアムであり、双方の社員のモチベーション向上とサービス力の強化を目指す。コロナ禍における旅行需要の増大に伴い、ホスピタリティ産業での人材育成と確保が重要課題となっている。

  • 学生主導のホテル運営:立教大学観光学部が白馬で「カレッジホテル」を開設

    (出典:カレッジホテル) この夏、立教大学観光学部の学生たちは、実践的なマーケティングとホスピタリティー経験を積むために、一風変わったプロジェクトを立ち上げた。それは、長野県・白馬で自分たちで運営する「カレッジホテル」の開設である。民宿発祥の地・白馬という土地において、学生たち自身が立案から運営までを行い、新鮮な観光人材を創出する試みである。

  • 台湾の訪日客、口コミ・KOLの意見重視、訪日回数は6回以上が64.6%:旅行酒吧のアンケート結果

    (出典:旅行酒吧(トラベルバー)) BEENOS Travel株式会社が運営する台湾最大級の訪日旅行メディアサイト「旅行酒吧(トラベルバー)」は、2023年1月から6月までの期間、訪日旅行の意向を持つ台湾のユーザー2,825人を対象にアンケート調査を実施した。その結果、台湾からの訪日客の51.5%が半年以内の訪日を予定しており、滞在日数は5日以上を予定している割合が95%、これまでの訪日回数は6回...