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ホテル関連ニュース

  • 別府「ホテル三泉閣」約12億円の負債を抱え自己破産、九州沖縄で最大規模のコロナ関連倒産

    ホテル経営の(株)ホテル三泉閣(所在地:大分県別府市/資本金:1100万円)と、関連の「ホテル三泉閣」は8月21日、大分地裁において自己破産を申請した。熊本地震以降、厳しい経営状況が続いていたが、今回の新型コロナの影響により事業継続を断念。負債総額は2社合計で約12億円に上り、新型コロナ関連の倒産としては九州沖縄で最大の負債額になる見通しだ。

  • ロボットを導入した「宿泊療養施設等の感染症対策に向けた実証実験」東京都で開始

    出典:シャープマーケティングジャパン 東京都は8月27日と28日の2日間、ホテルルートインGrand東京浅草橋(東京都台東区)で「宿泊療養施設等の感染症対策に向けた実証」を実施する。 現在、東京都は新型コロナウイルス感染症対策のひとつとして軽症者等の宿泊療養施設を運営しているが、ロボットを導入した本実証実験を通じ、対応スタッフの感染リスクや業務負担、宿泊療養者の精神的負担の軽減を目指す。 ホテルル...

  • 札幌市が独自の観光支援策「秋冬割」を検討 好調の「夏割」に続き

    日本経済新聞(2020/8/26 1:00配信)によると、札幌市は今夏独自に実施して好調だった「さぁ︕サッポロ夏割 & サッポロ泊まってスマイルクーポン事業」に続き、同様の観光支援策となる「秋冬割」の打ち出しを検討していることがわかった。 市が22億円の補正予算を計上して臨んだ夏の施策では、新型コロナウイルス感染症による観光客の激減によって危機に陥った市内の観光産業を支援し、札幌市内での宿...

  • 金沢市 体験型の宿泊プランに対し最大半額の助成金

    金沢市は、地域の観光業界を支援するため、宿泊施設の料金のうち最大半額を助成する制度の導入を検討していると発表した。

  • イー・ビジネスと中国国内ブッキングシェア№1予約サイト「美団」との特別企画

    新型コロナウイルスの感染が依然として予断を許さない状況ではあるものの、中国人観光客の海外旅行再開の目途が来年の旧正月に見込まれている。そこで株式会社イー・ビジネスと中国大手美団点評社は中国国内の旅行客に向け、「宿泊ギフト券」の販売を計画し、日本国内でキャンペーンに参加するホテルを募集している。

  • JR東海、Withコロナ時代の「新・旅行スタイルプラン」を提供開始 感染対策ホテルラインナップも

    東海旅客鉄道株式会社(以下、JR東海)が、Withコロナ時代の新しい形の旅行商品、「新・旅行スタイルプラン」の提供を期間限定で発売を開始した。

  • 作並温泉「かたくりの宿」自己破産申請へ 新型コロナで旅館業の倒産は宮城県内で初めて

    作並温泉(宮城県仙台市)で旅館を運営する「かたくりの宿」が事業停止し、自己破産申請の準備に入ったことが分かった。負債額は2019年3月末の時点で4300万円。宮城県内で3件目の新型コロナウイルス関連倒産であり、旅館業における県内の倒産は初めて。

  • (株)タップがホテル旅館向けアプリ製品「tap」を発表 ”滞在に必要な手続きはスマホで完結”

    株式会社タップ(本社:東京都江東区株式会社)が、ホテル旅館向けアプリ(Web 及び、モバイル)サービスを開始することを発表した。製品リリースは2021年1月を予定。”ニューノーマル時代”に対応するアプリとして、宿泊施設の事業者・利用者に非接触対応のソリューションを提供。今後は、周辺観光施設との相互連携やタクシー配車などの交通インフラとも繋がって「旅の統合アプリ」としてバージョンアップを進めていくと...

  • アコー(仏)がインターコンチ(英)を買収?世界最大のホテルグループ誕生の可能性

    海外

    ホテル関連ニュース

    投稿 : 2020.08.25

    新型コロナウイルスの世界的パンデミックにより宿泊産業が大打撃を受ける中、フランスのホテル企業「アコー(Accor)」が英国の「インターコンチネンタルホテルズ(InterContinental Hotels)」の買収を検討していることをフランスの日刊紙「Le Figaro」が報じた。

  • 女満別温泉「ホテル湖南荘」破産手続き開始決定 新型コロナ関連倒産

    女満別温泉「ホテル湖南荘」運営の株式会社湖南荘(大空町女満別湖畔1丁目1-2、資本金2900万円)が、8月19日、釧路地裁網走支部において破産手続き開始の決定を受けた。負債総額は約1億2000万円。