眠っていたデータから新たな付加価値を
広島県
インバウンド
東広島市とシャープは、東広島市観光案内所(JR西条駅2階)において、シャープのモバイル型コミュニケーションロボット「RoBoHoN(ロボホン)」を活用した観光案内サービスを、このほど開始した。
岡山県
新規ホテル情報
アパホテルは岡山市内で運営中のアパホテル〈岡山駅東口〉(全138室)の隣地に149室の客室と大浴場・露天風呂の増築を実施。今回の増築で、総客室数は287室となり、ホテル名も新たにアパホテル〈岡山駅前〉として11月19日(月)開業。今後さらなる増築も予定、大浴場の混雑状況を可視化する。
鳥取県
島根県
ジョルダン株式会社は、訪日外国人旅行者をターゲットにしたルート案内ソリューション「乗換案内Visit」において、11月13日(火)より、二次交通を利用した旅程作成サービス「Trip Blender(トリップブレンダー)」の提供を開始した。
徳島県
香川県
愛媛県
高知県
ホテル関連ニュース
WBFホールディングス傘下のホワイト・ベアーファミリーは国が交付する「平成30年7月豪雨観光支援事業費補助金」の対象となる地域への「13府県ふっこう周遊割」ツアーを実施。中国・四国地方への落ち込んだ旅行需要の早期回復を図る。新規開業が相次ぐホテルWBFの開業予定と合わせてお伝えする。
岡山県倉敷市は、倉敷でおすすめの風景、食べ物、場所などの写真を、スマホアプリInstagramに投稿した人に、抽選で景品が当たるキャンペーンを実施している。倉敷市ホテル展開と復興状況を合わせてお伝えする。
北海道
経済産業省は、今年相次いで災害に見舞われた日本の地域の復興支援活動として、中国地方等の魅力発信による消費拡大事業「HASHIWATASHIプロジェクト」を始動。10月27日(土)には、ミス・インターナショナル世界大会出場者が広島を訪問。同様の取り組みが北海道でも行われた。
山口県
山口県下関市に所在する東亜大学は2018年度より、総合大学として日本初の取り組みとなる、全学部全学科の学生が在学中に海外研修・海外留学に出掛ける「トビタテ!東亜大学全員留学プログラム」をスタート。安全確保のため、HISと海外研修・海外留学を中心とした包括協定を締結した。
地域づくりに汗する団体のネットワーク化、地域活性化や企画提案を手掛ける、鳥取県日野郡の「日野軍みらい創生デザイン会議」は、鳥取県協働提案・連携推進補助事業の一環として、インバウンド向け観光ポータル「ひののひ」を今月より提供開始、エアビーと連携しインバウンドの誘致を図る。
せとうちDMOを構成する株式会社瀬戸内ブランドコーポレーション、およびヒルトンは、富士見町開発合同会社とヒルトンが「ヒルトン広島」の運営受託契約を締結したことを発表。同ホテルは中国・四国地方で初のヒルトンとなり、2022年度の開業を予定する。
バケーションレンタル
広島県を中心に民泊事業を展開するココステイが株式会社サイバーエイプより独立し、日本住宅宿泊管理株式会社として法人化。 住宅宿泊管理業として国土交通省の認可を受け、今後は住宅宿泊管理業へと業務を展開する。広島で民泊事業者が激減する中、家賃保証を強みに事業の拡大を狙う。