眠っていたデータから新たな付加価値を
東京都
ホテル関連ニュース
トランジットサービスを提供するカプセルホテル「ナインアワーズ」が蒲田に 本年7月27日開業。羽田空港へのアクセスが良好な蒲田で、ビジネス客の利用を見込んだ短時間利用、シャワーやデスクのみなど特徴あるサービスを提供する。羽田空港に隣接する大田区のホテル出店状況と合わせてレポートする。
千葉県
インバウンド
株式会社ビースポークは、4月16日より、訪日外国人向けAI(人工知能)チャットコンシェルジュ「Bebot」を通じて、空港を利用する訪日外国人向けに、成田空港が運営するトランジットツアーの案内を開始した。宿泊施設を含めたインバウンド関連施設で利用が拡大している。
新規ホテル情報
アパホテルが、千代田区内で10棟目、日本橋エリアで2棟目となるアパホテル〈日本橋 馬喰町駅北〉を今月開業。日本橋エリアではさらに2軒の新規出店を予定しており、日本橋エリアへの進出を加速化させている。千代田区内のホテル進出状況を追った。
神奈川県
4月8日(日)から15日(日)まで開かれた鎌倉祭りは、昨日流鏑馬が行われ多くの観光客が訪れた。今後、鎌倉では5月のゴールデンウイークについで、6月の紫陽花の季節を迎える。国内有数の観光地である鎌倉の宿泊施設のトレンドと稼働を予測する。
東京都は、東京都を訪れて宿泊施設に滞在する旅行者の安全・安心を確保するため、防犯カメラの導入に取り組む宿泊事業者に対し、設備等の整備に要する経費の一部を補助する。
東京都が、東京都内の宿泊施設、飲食店、小売店などが、外国人旅行者のニーズに対応した利便性や快適性を向上させる目的で新たに実施する受入対応強化の取組を補助金で支援する。
観光庁は、宿泊施設において、客室や共用部のバリアフリー化のための改修等の支援を行う「訪日外国人旅行者受入環境整備緊急対策事業費補助金(宿泊施設バリアフリー化促進事業)」の公募を実施、東京オリンピック・パラリンピックに向けて、バリアフリー化を支援する。
大幅拡張を次々と打ち出しているオリエンタルランド社。浦安市内のホテルカテゴリー別の傾向とホテル進出動向を追った。
東京都がオリンピックの開催地となり、ホテル数が急激に増加しているのは周知の通り。増加する訪日客で、依然として平均稼働率が80%に達し不足する都内のホテル事情だが、新規開業が激増しているホテル種別の傾向とはどのようなものだろうか。
東京都は観光産業振興のための「PRIME観光都市・東京 東京と観光産業振興実行プラン2018」を発表した。訪日外国人客を東京に呼び込むためのさまざまな目標値と行動プランが示されている。