眠っていたデータから新たな付加価値を
東京都
新規ホテル情報
ホテル関連ニュース
東急ホテルズは、「渋谷ストリームエクセルホテル東急」の9月13日(木)の開業に合わせて、宿泊者向けにデリバリーサービスを行うロボットを導入する。デリバリーロボットについては品川プリンスなどホテルでの導入の動きが広がっている。
JR東日本ホテルズの「ホテルメトロポリタン エドモント」では、9月1日(土)~11月30日(金)の期間、ボディケア商品のファイテン株式会社の協力のもと、くつろぎと質の良い眠りをサポートする「至福のリラックスタイム&快眠サポート宿泊プラン」を提供する。
埼玉県
インバウンド
埼玉県川越市の発表によると、2017年川越市の観光客数は662.8万人。前年から41.2万人の減少(5.9%減)となった。また、滞在期間は96.9%を日帰り客が占め、宿泊客は3.1%と特徴的に低い数字となった。同じく都内からの観光客が多い鎌倉とホテル出店状況を比較する。
プリンスホテルは、羽田空港の国際化等を背景に増加する訪日外国人への対応、JRの「品川新駅」、リニア中央新幹線などの品川の街の発展に合わせ、グランドプリンスホテル新高輪と品川プリンスホテルをリニューアルする。
小売大手の株式会社ドンキホーテホールディングスは「(仮称)渋谷区道玄坂二丁目開発計画」の概要を発表した。文化村通りに面した地上28階、地下1階、高さ120mのホテルを含めた大規模開発で、2022年4月開業を予定。渋谷区のホテル出店状況と合わせてお送りする。
神奈川県
近年住みたい街として人気が急上昇し、大幅な利用客増加により、駅への入場すら行列ができるJR武蔵小杉駅。同駅はJR東日本が川崎市と連携してホーム増設などの混雑緩和策を予定している。所在する川崎市中原区のホテル出店状況と合わせてお送りする。
横浜市は、観光庁、独立行政法人日本政府観光局(JNTO)などと連携し、2022年開催の第15回世界計算力学会議の誘致や2021年開催の「IEEE 原子核科学シンポジウムと医用イメージングに関する国際会議」の横浜への誘致に相次ぎ成功した。
バケーションレンタル
総合不動産のリスト株式会社は、横浜中華街エリアにある自社所有物件「ポートタワー盛徳」にて、民泊事業を開始した。住宅宿泊事業法(民泊新法)施行後の賃貸とを組み合わせた遊休不動産の活用に注目が高まっている。
株式会社VSbiasが運営委託を受ける「禅」と向き合う邸宅「清風楼」が、8月6日に開業した。6月15日に施行された住宅宿泊事業法(民泊新法)に準拠した施設で、鎌倉五山一位の建長寺の境内にある古民家をリノベーションした。
一般社団法人シェアリングエコノミー協会は、9月7日(金)9月8日(土)、シェアリングエコノミーの最先端・未来予測を議論する「SHARE SUMMIT 2018」、参加型イベント「SHARING DAY SHIBUYA 2018」を都内で開催。小泉進次郎衆議院議員も登壇を予定する。