眠っていたデータから新たな付加価値を
兵庫県
インバウンド
日本政府観光局(JNTO)から発表された、2017年「日本の国際会議開催件数」によると、神戸市は年間405件の国際会議を開催し、東京23区に次いで全国第2位となった。JNTOが国際会議統計を新基準で取り始めてから約10年、神戸市としては過去最高の結果。成功の要因とは。
指定なし
ホテル関連ニュース
株式会社エイチ・アイ・エスは、12月1日よりPayPay株式会社が提供するバーコードを活用した実店舗でのスマホ決済サービス「PayPay(ペイペイ)」の導入を、H.I.S.国内全店舗で開始する。PayPay導入は、旅行業界初となる。
東急不動産、東急リゾートサービス、Tポイント・ジャパン及び、ネットスターズは、東急リゾートサービスが運営する全国のスキー場7カ所において、スマートスキーリゾートを目指し、TポイントやQR決済で顧客利便性向上や地域活性化のためのサービスを、11月23日より順次提供する。
オンライン旅行事業、訪日旅行事業、ITオフショア開発事業と投資事業を手掛ける株式会社エボラブルアジアは、第13期2018年10月度(2018年10月1日~2018年10月31日)取扱高を発表、月商(取扱高)は前年同月比219%、一般顧客向け取扱高は前年同月比413%を達成した。
三重県
新規ホテル情報
住友林業は、エイチ・アイ・エスの子会社であるH.I.S.ホテルホールディングス(H.H.H.)と滞在型複合施設「アクアイグニス多気」(三重県多気町)の宿泊施設を開発・運営。H.H.H.と住友林業の共同出資で宿泊施設の保有会社を設立する。
日本政府観光局(JNTO)が、全国のコンベンション推進機関等からの情報を基にとりまとめたところ、2017年に日本で開催された国際会議の件数は、前年比 6.2%増の3,313件で、6年連続過去最高を記録した。
海外
日本政府観光局(JNTO)は、昨年12 万人以上が来場した東北最大の訪日促進イベント「日本東北遊楽日 2018 だいすき ♡?とうほく」を、12月14日(金)〜16日(日)に、台北市にて開催。東北6県をはじめ、地方自治体、DMO、民間事業者等、総勢31団体が出展し、東北産品の試食・試飲などを行う。
バケーションレンタル
観光庁は、民泊事業の届出の手続が煩雑との指摘を踏まえ、関係自治体に対して届出事務に係る実態調査を実施。観光庁は添付書類の迅速化等を関係自治体にこれまでも求めてきたが、未だ改善されていない自治体や不適切な運用の事例があるとして、名指しで早急な改善を求める通知を発した。
観光庁は、訪日外国人への魅力発信と国内旅行の更なる促進に向けて、国、旅行業界、DMO、港湾関係者などの有識者からなる「日本の魅力発信に向けたクルーズ着地型観光の充実のための検討会」を11月28日(水)に開催する。
東京都
東京都交通局は、世界最大の旅行サイト「トリップアドバイザー」と共に、観光で東京を訪れる人々に対して、日本文化に触れる「体験」を紹介するキャンペーン「TOKYO SURPRISE!」を11月23日(金)より展開。キャンペーンの目玉企画として12月1日(土)よりオリジナルデザインきっぷを販売する。