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インバウンド

  • 中国人訪日客の災害不安意識と対応調査:安全な旅行環境の課題と期待

    指定なし

    インバウンド

    投稿 : 2024.11.06

    (出典:インタセクト・コミュニケーションズ株式会社) インタセクト・コミュニケーションズ株式会社は、アフターコロナで急速に回復している訪日外国人の動向を背景に、「海外からの訪日客の安全意識と要望」に関する調査を実施した。本調査は、2024年10月6日から8日の3日間、中国の主要10都市に在住する20歳以上の中国人を対象としており、訪日経験の有無が災害時の不安感や情報収集手段にどのように影響を与える...

  • JALと星野リゾート、訪日客へ地方の魅力を伝える『王道vs穴場』キャンペーン開始

    海外

    インバウンド

    投稿 : 2024.10.30

    (出典:日本航空株式会社) 日本航空株式会社と星野リゾートは、訪日観光客に向けて「王道vs穴場キャンペーン」を開始する。このキャンペーンは、日本の大都市圏外に眠る観光資源を発信し、オーバーツーリズムの緩和と地域活性化を目指すものである。観光庁の宿泊旅行統計調査によると、2023年の外国人延べ宿泊者数は約1億1775万人に達し、2019年を上回ったが、その73%が東京都、大阪府、京都府、北海道、福岡...

  • JNTO発表:2024年9月の訪日外客数が過去最高を更新!累計数が2023年の年間累計を突破

    (出典:JNTO) JNTOの発表によると、2024年9月の訪日外客数は2,872,200人で、前年同月比で31.5%増加し、2019年同月比では26.4%増加した。コロナ禍以前の2019年9月の訪日外客数2,272,883人を大きく上回り、8か月連続で同月最高記録を更新している。さらに、9月までの訪日者数の累計は26,880,200人となり、2023年の年間累計である25,066,350人を上回...

  • 訪日外国人と地域住民をつなぐ「I’m Omotenable! プロジェクト」:鎌倉市でおもてなしの輪を広げる実証実験

    神奈川県

    インバウンド

    投稿 : 2024.10.29

    (出典:一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会) 一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は、訪日外国人観光客に向けたおもてなし文化を広めることを目的に、2024年10月15日に鎌倉市で「I'm Omotenable! プロジェクト」を実施した。本プロジェクトは、英語に自信はないが積極的におもてなしに携わりたい市民が「オモテナブルマーク」を身に着け、外国人観光客と英語で交...

  • 訪日外国人旅行者の夏季滞在先トップ10:ナビタイムジャパンの最新分析

    指定なし

    インバウンド

    投稿 : 2024.10.09

    (出典:株式会社ナビタイムジャパン) 株式会社ナビタイムジャパンは、訪日外国人旅行者向けナビゲーションアプリ『Japan Travel by NAVITIME』の利用状況に基づき、定期的に旅行者の動向を分析している。この度、2023年6月から8月と2024年同時期を比較し、夏季に滞在数が急増した市区町村について分析を行った。

  • 旅ナカセルフ予約サービス『環日遊』で中華圏旅行者の旅行体験をサポート:キュリネス

    ホテル業界では、コロナ後の人手不足に対策を講じる間もなく、旅行者が急速に押し寄せている。特にインバウンド需要の回復は顕著で、2024年の訪日外国人の数は2019年を上回っている。回復が遅いとされていた中国からのインバウンドについても、今年4月から7月までの入国者数は、2019年の同時期に比べて大幅に増加しているという。

  • 国慶節期間中の中国からのインバウンド需要:旅行先と消費傾向を探る

    海外

    インバウンド

    投稿 : 2024.10.03

    インタセクト・コミュニケーションズ株式会社は、国慶節を前に中国在住者を対象とした「2024年の国慶節期間の旅行消費に関する調査」を実施し、その結果を発表した。本調査は、2024年9月5日から9月6日にかけて、テンセント社が提供するメッセンジャーアプリ「WeChat」のアンケート機能を利用して実施され、10都市在住の556人(男性:135名、女性:421名)が回答した。

  • インバウンド需要が支える観光産業の現状と課題:2024年の動向を分析

    指定なし

    インバウンド

    投稿 : 2024.10.02

    2024年9月の2回続いた3連休では、秋の行楽シーズンを迎え、全国の観光地が盛況となることが予測されている。2023年5月に新型コロナウイルスが5類へ移行して以降、観光産業は2019年を上回る回復を見せている。しかし、能登半島地震や7月の大雨、日向灘地震に伴う南海トラフ地震臨時情報などの自然災害による不安も抱えている。それにもかかわらず、増加するインバウンド需要が観光産業の支えとなっている。

  • 雨風太陽、百戦錬磨を関連会社化し農泊インバウンド需要を強化

    岩手県

    インバウンド

    投稿 : 2024.10.01

    (出典:株式会社雨風太陽) 株式会社雨風太陽は、株式会社百戦錬磨が行う第三者割当増資を引き受け、同社の株式を取得し、関連会社化した。百戦錬磨は、民泊や農泊、古民家泊など地域に根ざした観光を推進する旅行予約サイト「STAY JAPAN」を運営しており、株式会社雨風太陽はこれにより、生産者と宿泊体験を組み合わせたサービスを提供し、農泊におけるインバウンド需要を取り込むことで地方の活性化と持続可能性の向...

  • JNTO発表:2024年8月訪日外客数が293万人、7か月連続で過去最高更新

    JNTOの発表によると2024年8月の訪日外客数は2,933,000人となり、前年同月⽐では 36%増、2019 年同月⽐で16.4%増となった。この結果はコロナ禍以前の2019年月の2,520,134人を約4万人上回っており、7か月連続で同月最高記録を記録している。