眠っていたデータから新たな付加価値を
兵庫県
ホテル関連ニュース
阪急阪神第一ホテルグループの有馬ビューホテルは、1962年創業の「有馬ビューホテルうらら」と日帰り温浴施設「有馬温泉 太閤の湯」について、耐震性能を満たす為、約10ヶ月の大規模躯体改修工事を終え、2019年4月1日(月)より、「有馬きらり」としてグランドリニューアルオープンする。
京都府
新規ホテル情報
ホテル京阪では、宿泊特化型のホテル「ホテル京阪 京都八条口」(所在地:京都府京都市南区)を12月1日(土)に開業する。京都市南区・周辺ホテルの展開状況と合わせてお送りする。
大阪府
光明興業株式会社は2018年12月3日(月)から期間限定で、大阪市中央区難波の「ファーストキャビン御堂筋難波」で宿泊客全員とスタッフ1名でゲームをし、勝った人が「男気」で全員分の宿泊料金を支払う「OTOKOGI-PAY」を開始する。
インバウンド
神戸ポートピアホテルは、11月26日(月)より、中国最大級のスマホ決済サービス「WeChatPay(ウィチャットペイ)」を導入。本年7月より導入の「支付宝(アリペイ)」に続きスマホ決済サービスを導入し、訪日中国人の顧客の利便性向上を目指す。
彌榮(やさか)自動車とJR西日本不動産開発は、彌榮自動車が所有する京都市内中心部の下京区四条通油小路東入ル傘鉾町に所在する約750坪の土地について、両社間で借地に関する基本合意を行い、JR西日本不動産開発が宿泊主体型ホテルと物販店舗からなる「(仮称)四条西洞院計画」を開発する。
愛知県
三重県
滋賀県
三重県伊賀市、滋賀県甲賀市、中部国際空港(セントレア)、KDDI は、中部国際空港の国際線到着ロビーにVRを活用した忍者世界体験ブースを設置し、忍者にゆかりのある伊賀市ならびに甲賀市への訪日外国人客の誘客の取組を実施している。
関西エアポートは、関西国際空港、大阪国際空港、神戸空港の10月の利用状況を発表。いずれの空港でも対前年同月比を上回る好調で、9月の台風21号の被害を受けて利用者は一時的に減っていたものの、回復基調を示した。
ホテル統計データ
2025年の大阪万博の開催が決定。開催地となるのは、大阪市此花区、夢洲。同地ではホテル数が近年激増、今回の開催の決定で2025年までさらなる開発が予想される。
株式会社エイジェーインターブリッジは、京都市南区の「東寺」より徒歩3分の町家1棟貸切宿泊施設、町家レジデンスイン「東寺 あけぼの庵」をリニューアルオープンした。京都市南区・周辺ホテル展開状況と合わせてお送りする。
日本政府観光局(JNTO)から発表された、2017年「日本の国際会議開催件数」によると、神戸市は年間405件の国際会議を開催し、東京23区に次いで全国第2位となった。JNTOが国際会議統計を新基準で取り始めてから約10年、神戸市としては過去最高の結果。成功の要因とは。