眠っていたデータから新たな付加価値を
海外
ホテル関連ニュース
エクスペディアは、音声でグーグルのスマートスピーカーに話しかけるだけで、ホテルなどの旅行予約ができるサービス「the Expedia Action for the Google Assistant(エクスペディア・アクション)」を提供開始した。英語で先行リリース、新たな商取引の拡大で国内市場のビジネスモデルに影響も。
新規ホテル情報
マリオットグループのウエスティンホテルズ&リゾーツはこのたび、モルディブ共和国に初出店。その名も「The Westin Maldives Miriandhoo Resort」、同ホテルの開発には日本のカタログ通販大手のベルーナも加わっている。
東京都
東京・日本橋のロイヤルパークホテルでは、このたび地元・日本橋人形町の商店42店舗と提携し、国内ホテルとして初導入した客室用無料貸出スマートフォン「handy」を活用して、提携店舗で特典が受けられるサービスを2018年10月15日(月)より、開始した。
指定なし
and factory株式会社は、東京電力グループ企業の東京電力エナジーパートナー株式会社とタブレット端末サービス事業において業務提携する。客室設置型タブレットサービス「tabii(タビー)」導入による宿泊施設の運営効率化推進に向けたパートナーシップとなる。
ホテル統計データ
インバウンド
ホテル開発に乗り出したドン・キホーテ。前編に続き、後編ではドン・キホーテのさらなるインバンド需要への戦略であるホテル事業への参入とその見通し、小売業のインバウンド需要囲い込み戦略についてお届けする。
大阪府
インバウンド需要で好調なドンキが今期1兆円小売業の仲間入りを果たす見通しだが、この大手小売チェーンがホテル事業への新規参入を発表、ホテル大規模開発に乗り出した。この背景にはどんな戦略があり、狙いはどこにあるのか?前編と後編に分けてお送りする。
USEN-NEXTグループで、国内最大級のレジャーホテル検索・予約サイト「ハッピー・ホテル」や訪日外国人向けレジャーホテル検索・予約サイト「LoveinnJapan」などを運営する株式会社アルメックスは本日10月15日、エクスペディア・グループと戦略的提携契約(業務提携)の締結を発した。
食物アレルギー児向けのおでかけ情報サイトを運営している、「アレルギーっ子の旅する情報サイトCAT」は、本日10月15日、食物アレルギーを持つ訪日外国人向けに、「FOOD ALLERGY CARD(アレルギーカード)」をリリースした。
北海道
北海道唯一の回転展望レストランを持つ、センチュリーロイヤルホテルは、札幌夜景推進協議会による夜景キャンペーン「札幌よくばり夜景旅」の開催を記念した特別ディナーを本日10月15日(月)から提供。紅葉シーズンを迎え、夜景と食で地震被害による観光へのダメージの最小化を図る。
多言語コミュニケーションツールを開発する株式会社アクティバリューズの5ヶ国語対応のAIチャットボット「talkappiボット」は、チャットボット上から宿泊施設を直接予約できる機能を開始、合わせて、宿泊施設向けの予約・販売管理システム「TL-リンカーン」と連携した。