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  • 「萩グランドホテル天空」運営の長州観光開発がコロナ倒産

    観光ホテル「萩グランドホテル天空」(183室)を運営する長州観光開発(株)(資本金9000万円、萩市古萩町25、従業員69名)は、4月6日に山口地裁へ自己破産を申請した。萩市内最大のホテルで、山口県内初の「新型コロナウイルス」関連倒産。負債額も18億円に上がる。

  • 東日本大震災に学ぶ”震災関連死”を防ぐために必要なこと

    東日本大震災における震災関連死の死者数は、復興庁によると1都9県で3,739人(2019年9月30日現在)。特に福島県では2,286人が災害が起きた時には助かったものの、避難生活を続ける中で体調を崩して亡くなった。その教訓をウイルスとの戦いの今、我々はどう生かせばいいのか。

  • 岡山・鳥取で旅館業運営の「トラベルシリウス」が倒産

    岡山県や鳥取県で複数の施設を経営している(有)トラベルシリウス(岡山県真庭市湯原温泉387-1、従業員40名)は、4月1日に岡山地裁へ民事再生法の適用を申請した。岡山県初の「新型コロナウイルス」関連倒産となった。

  • 三重県志摩市で旅館業運営の「星たる観光」が倒産

    (株)星たる観光(三重県志摩市阿児町鵜方3618-37、設立2014年7月、資本金100万円、9室)は3月26日までに事業を停止し、津地裁伊勢支部への破産申請を弁護士に一任した。

  • 兵庫県湯村温泉で老舗温泉旅館経営「とみや旅館」倒産

    戦前からある老舗温泉旅館経営の(株)とみや旅館(兵庫県美方郡新温泉町湯181-2、設立1953年6月、資本金1,200万円、38室)は3月31日、事業を停止し破産申請を弁護士へ一任した。

  • 北海道温泉旅館「名湯の森ホテルきたふくろう」自然塾が倒産

    温泉旅館「名湯の森ホテルきたふくろう」(北海道川上郡弟子屈町川湯温泉、91室)を運営する(株)自然塾(北海道川上郡弟子屈町川湯温泉1-9-15、設立1985年3月、資本金1,000万円)は3月31日までに事業を停止し、破産手続きを弁護士に一任した。

  • 週末外出自粛の成果とは、感染症対策でホテル活用が突破口へ

    東京都内で感染者数が急速に拡大、感染爆発の重大局面となった。都内では3月25日に週末外出自粛等の要請が都知事より発せられた。本論考では週末外出の自粛要請を発した後、抑止に成果を示した北海道の事例を分析。ホテルの活用を利害対立する感染抑止と経済活動の突破口とすることを論じる。

  • 茨城県潮来市で旅館業運営の「富士屋ホテル」が倒産

    (株)富士屋ホテル(茨城県潮来市潮来102、設立1962年11月、資本金1000万円)は3月30日、水戸地裁麻生支部に破産を申請した。茨城県初の「新型コロナウイルス」関連倒産となった。

  • 東横インが6月末まで首都圏と大阪、愛知の一部ホテル休館

    東横インは新型コロナウイルスの影響による、昨今の情勢を鑑み、隣接する店舗においては営業を集約し、一部のホテルを休館とすることを発表した。対象期間については、6月末迄を予定。

  • アパホテル「医療関係従事者応援 半額宿泊クーポン」

    アパホテル株式会社は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため協力を行うべく、医療関係従事者は半額で宿泊可能となるクーポンを本日4月3日(金)から同社「アパ直」で発行するとともに、テレワークに活用できるプランの販売を新たに開始した。