眠っていたデータから新たな付加価値を
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ホテル関連ニュース
ホテル内レストラン
コロナウイルスによる緊急事態宣言の再開・延長など、引き続きホテルマーケットを取り巻く環境は不安定な状況である。その中でも、ホテル経営における収益アップに寄与する新しいサービスをホテルバンク編集部で独自調査を行う。 今回、紹介するのはフードデリバリービジネス大手の「株式会社出前館」が展開する新規事業の「調理委託モデル型 クラウドキッチン」というサービスだ。
ことしの 5 月に開業 10 周年を迎えるパレスホテルが、館外に初めての常設店舗となる「パレスホテル東京スイーツブティック」を、伊勢丹新宿本館に出店する。
株式会社八芳園が株式会社SQUEEZEとフードデリバリーにおいて共創する。SQUEEZE運営ホテルの客室で、八芳園が提供する料理を味わえるようになる。顧客の満足度を向上させる宿泊体験を「食」でプロデュースしていく。
国内にホテルを多数運営する株式会社スーパーホテルと、熊本県の地酒メーカー・瑞鷹株式会社がコラボレーション。熊本県内のホテルのウェルカムバーで地元の地酒を提供する。
「プリンス ワイキキ」が、世界で 6.5% の一流ホテルだけが持つ「AAA4ダイアモンド」を獲得。また、環境保全への取り組みが認められ「Hawaii Green Business Award」を受賞した。
京王プレリアホテル札幌は 2 月 1 日から、コロナ禍による需要減のため行き場を失い、冷凍された魚を活用したメニューを日替わりで提供する。食品ロス解消を目指す。
宿泊プラン
長引くコロナ禍により通勤・通学の機会が減り、テレワークが続くと、体を動かす機会がグッと減る。健康のために運動を取り入れたいと感じている人も多いのではないだろうか。新宿プリンスホテルが、そのスタートや、取り組みを応援するプランを発売した。1 週間ホテルに滞在しながら、栄養、運動、リラックスという健康への 3 つの要素を取り入れ、健康的な生活習慣を身につけられる、滞在型の健康サポートプログラムだ。
藤田観光株式会社が運営する「ホテルグレイスリー」「ワシントンホテル」にて、朝食ブッフェの残食をランチボックスに詰めて、フードシェアリングサービスに出品。ランチタイムの近隣ビジネスマンとマッチングさせて食品ロス削減に貢献する。
京阪グループの「THE THOUSAND KYOTO(ザ・サウザンド キョウト)」(京都市下京区)が、12 月 31 日から 2022 年 1 月 3 日の 4 日間、年末年始に大量廃棄の発生が懸念される 牛乳 の消費拡大を応援するアクションを実施する。
横浜ロイヤルパークホテル(神奈川県横浜市)が、地下 1 階のレストラン&バンケット「フローラ」にて、通常のレストラン営業に加えて、定額制でコーヒーを提供する「サブスクコーヒー」と、店内の一部を「ワークスペース」として提供するコワーキングスペースサービスを開始した。