大分県豊後高田市では、市内宿泊施設の宿泊料金の半額を助成する「BUNGOTAKADA泊まってエールキャンペーン」を、３月26日までの期間限定で実施している。
本キャンペーンは、期間中に市内登録宿泊施設に宿泊した人を対象に、１人あたり上限を5,000円(一棟貸しの場合は上限１万円)として、宿泊料金の半額を助成するというもの。割引は一回の旅行につき７泊まで適用が可能だ。
対象の宿泊施設は、「ホテル清照」「花琳舎」「安部自然農園『山帰来』(民泊)」「HiNATA house(民泊)」「絆(民泊)」「田なか家(民泊)」「ヴィラ・フロレスタ」「長崎鼻リゾートキャンプ場」「長崎鼻ビーチリゾート」の９施設(2023年３月３日時点)。キャンペーンの利用を希望する場合は、各施設まで直接予約を行う。
対象宿泊期間は2023年１月６日チェックインから３月26日チェックアウト分まで。予算が上限に達し次第、キャンペーンは終了となる。なお、本キャンペーンは大分県が実施する全国旅行支援「新しいおおいた旅割」との併用も可能だ。
また豊後高田市では現在、 市内の対象飲食店にて代金をPayPayで支払うと、最大30％分のPayPayポイントが付与されるキャンペーンを実施中だ。こちらの対象期間は2023年３月１日から31日まで。対象店舗は豊後高田市内でPayPayを導入している飲食店(一部を除く)。
●豊後高田市について
大分県の北部に位置する人口約2.2万人の地方都市。瀬戸内海の端にあたる周防灘に面しており、絶景の夕陽スポットである真玉海岸が有名。また、天台宗の仏教寺院「富貴寺」がある。
●「BUNGOTAKADA泊まってエールキャンペーン」
対象：全国
期間：～2023/3/26
内容：市内宿泊料金の半額を助成