福岡市西区のリゾートホテル「seven x seven 糸島」が4月1日、リニューアルオープンした。
今回のリニューアルでは、地元・糸島の食材を使った料理を楽しめるダイニングラウンジを新たに導入し、宿泊者専用のプールとサウナも設けている。海と山に囲まれた糸島らしい自然の魅力に、食やくつろぎの時間を重ねた滞在体験が特徴だ。都市部から足を延ばして心身を整えたい人にとって、新たな滞在先として注目を集めそうだ。
本記事では、ホテルの魅力やこだわりなどについて、seven x seven 糸島に取材した。
公式サイト:https://sevenxseven.com/hotels/itoshima/
――― “Sunset Beach Club”というコンセプトを掲げた今回のリニューアルで、宿泊者にまず感じてほしい魅力は何でしょうか。

Sunset Beach Clubでまず感じていただきたいのは、「時間の移ろいそのものを楽しむ滞在」です。
糸島の自然を背景に、日中の開放感からサンセット、そして夜へと移ろう時間に寄り添いながら、心身をゆるやかに解きほぐしていく体験を設計しています。
海と夕日を間近に感じるロケーションに、食・音楽・ウェルネスがシームレスに溶け合うことで、単なる宿泊ではなく、五感で“余白”を楽しむリトリート体験を提供します。
――― 刷新されたダイニングラウンジを、滞在体験の中でどのような存在として位置づけているのか教えてください。

刷新したダイニングラウンジは、単なる食事の場ではなく、滞在中の時間をつなぐ中心的な空間として位置づけています。
糸島の食材を活かした創作料理を軸に、時間帯やシーンによって表情を変えながら、食・音楽・人の交流が自然と重なり合う空間へと進化させました。
朝は穏やかな一日のスタートを、夕方はサンセットとともに高揚感を、夜はリラックスした余韻を楽しんでいただけます。
このラウンジがあることで、滞在そのものに“流れ”と“リズム”が生まれるような設計になっています。
――― 新設されたサウナ&プールエリアならではの楽しみ方として、宿泊者に特に提案したい過ごし方があれば教えてください。

特におすすめしたいのは、「サンセットを軸にしたウェルネス体験」です。
日中はプールで開放的に過ごし、夕暮れ時にはサウナで身体を温め、外気浴で海風を感じながら整う——。
その一連の流れが、糸島の自然と一体化するように設計されています。
単なる設備としてのサウナやプールではなく、時間帯ごとに体験価値が変化する“ウェルネスコンテンツ”として楽しんでいただきたいと考えています。

――― 食・音楽・ウェルネス・アクティビティがつながる滞在体験を形にするうえで、特に大切にされた視点はどこにありますか。

今回、最も大切にしたのは、「滞在の中で体験が自然につながること」です。
食・音楽・ウェルネス・アクティビティをそれぞれ独立したものとして用意するのではなく、一日の流れの中で無理なく楽しめるよう設計しています。
その結果、チェックインからチェックアウトまでが一続きの体験となり、ホテルで過ごす時間そのものが印象に残る滞在を目指しました。
――― 今回のリニューアルを通じて、seven x seven 糸島としてお客様にどのような時間や記憶を持ち帰ってほしいと考えているのかお聞かせください。

seven x seven 糸島としてお客様に持ち帰っていただきたいのは、「何もしないことが豊かだった」と感じられる時間の記憶です。
忙しさの中で忘れがちな、自然と向き合い、自分の感覚に素直になれる時間。
誰かと過ごすひとときが、特別なイベントではなく、ただ同じ景色を眺めるだけで価値のあるものになる——。
そんな体験を通じて、「またこの時間に戻ってきたい」と思える記憶を残したいと考えています。
■施設概要
名称:seven x seven 糸島(セブン バイ セブン 糸島)
所在地:〒819-0202 福岡県福岡市西区西浦266番地
アクセス:博多駅から車で約45分
階数:EAST棟・WEST棟ともに4階
客室数:47室
公式サイト:https://sevenxseven.com/hotels/itoshima/
Instagram:https://www.instagram.com/sevenxseven_hotels/
