fav hospitality group株式会社は、「FAV HOTEL」のスタイルを継承したハイエンドライン「seven x seven 石垣（セブン バイ セブン 石垣）」を、2024年9月9日（月）にオープンすると発表した。
「seven x seven」は常に変わりゆく“今の時代のラグジュアリー”を再定義し、世に新しい価値や楽しさを付与し提案するホテルブランド。福岡市・糸島エリアの「seven x seven 糸島」に続く2施設目として、沖縄県・石垣島に開業する。
本記事では、「seven x seven」ブランドや「seven x seven 石垣」の特徴やその魅力などについて取材を行った。
▷ 公式サイト：https://sevenxseven.com/hotels/ishigaki/
――― 最初に「seven x seven」がどのようなブランドか教えていただけますか
グループ向けホテル「FAV HOTEL」のスタイルを継承しながら、ハイエンドラインとして誕生しました。これまで地方都市を中心にローカルを楽しむ旅の拠点として展開してきた「FAV HOTEL」に対し、「seven x seven」はロケーションに恵まれた立地に位置しております。
「ラグジュアリーを遊べ。」をタグラインに、常に変わりゆく 「今の時代のラグジュアリー」を再定義し、世に新しい価値や楽しさを付与し提案するホテルブランドです。
福岡市・糸島エリアの開業を皮切りに全国展開を予定しています。
――― 「seven x seven」ブランドとして、「seven x seven 糸島」が3月にオープンしていますが、利用者層や評判などはいかがでしょうか
利用者はFAV HOTELと変わらず、家族を中心としたグループステイのお客様に多くご利用頂いております。
ただ、FAV HOTELよりリゾートにあること、ジャグジー付客室などハイクラスのカテゴリーであることもあり、夫婦・パートナーとの記念日利用など特別な日の利用もやや多いことが特徴です。
ホテル入口正面に広がるロビーでは、ダブルハイトの窓がピクチャーフレームとなり、正面の海に沈む美しいサンセットを楽しめ、フォトスポットとしても人気です。
――― 「seven x seven 石垣」がどのような施設か教えていただけますか
新石垣空港から車で約18分の太平洋に面したマエサトビーチからも近く利便性も高い立地に誕生します。
客室数は全121室、21タイプで展開。最上階フロアにはメゾネットタイプで300㎡超のサウナ付きスイートルームも備えています。
沖縄県を代表する石材“琉球石灰岩”を取り入れた白が基調の建築と地元の草木を豊富に施したボタニカルな空間が、リゾート感を演出します。
ホテル施設内には、ホテルフロントからつながるサンセットプールと、ジャグジーやカバナを備えたインフィニティプールという利用シーンの異なる2タイプのプールや、プロサウナー集団「TTNE」が監修するサウナも完備。
また、ラテンイタリア料理のレストランから、プールサイドバー、地下フロアには200種類のジンを楽しめるナイトクラブが揃い、ラグジュアリーステイを叶えます。
――― 「seven x seven 石垣」が他の宿泊施設と比較して特に力を入れているポイントは何でしょうか
「ラグジュアリーを遊べ。」というタグラインの通り、固定化されたラグジュアリーのイメージに捉われることなく、ホテル内外にたくさんのコンテンツを用意しております。
ホテル内でいうと先述の通り、ジャグジーやカバナ、バーが併設されているインフィニティプールや、日本最南端の本格フィンランド式サウナ、地下のナイトクラブなどがあります。
ホテル外アクティビティもSUPなどのマリンアクティビティからクルーズ、レンタカー、ヨガなどを幅広く取り揃える予定です。
――― 最後に、開業に向けた意気込みを教えてください
皆様のそれぞれの楽しみ方に沿った、石垣島を遊び尽くす新しいラグジュアリーの形をseven x seven 石垣がご提供します。皆様のお越しを心よりお待ちしております。
■施設概要
名称：seven x seven 石垣（セブン バイ セブン いしがき）
開業日：2024年9月9日（月）
所在地：〒907-0002 沖縄県石垣市真栄里254-19
アクセス：新石垣空港から車で約18分
駐車場：108台
階数：4棟建て（CENTRAL 13階、EAST 5階、WEST 9階、SOUTH 4階）
メールアドレス：ishigaki@sevenxseven.com
客室数：121室
公式サイト：https://sevenxseven.com/hotels/ishigaki/
Instagram：https://www.instagram.com/sevenxseven_hotels/