滋賀県はホテルピアザびわ湖(ピアザ淡海内)(大津市におの浜1-1-20)の62室について医療機関の負担軽減および重症者の受入病床の確保を図るため、無症状者又は軽症者が療養を行う宿泊療養施設としての利用を本日4月22日より開始する。
出典:ホテルピアザびわ湖
運営スタッフ・看護師が24時間常駐、医師は当面日中常駐、夜間オンコール体制。
ピアザ淡海内の他の施設としてはパスポートセンターがあり、来所者の安全確保のため、4月22日からは宿泊療養施設と動線を分離したうえで開所。
県民交流センターは当分の間、休館。
(公財)滋賀県国際協会は、4月22日(水曜日)からピアザ淡海での業務を休止し、同日から大津合同庁舎7階で業務。
(公財)淡海文化振興財団は、4月22日(水曜日)からピアザ淡海での窓口対応を休止し、大津合同庁舎6階に移転後、窓口対応を再開する。
メトロエンジンリサーチによると滋賀県大津市には宿泊施設が124、部屋数にして3,678室が提供されている。
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