明日3月3日(日)に3万8千人のランナー、ボランティア約1万4千人、そして推定130万人の観客で開催される東京マラソン2019。マリオット・インターナショナルが展開するウェスティンホテル&リゾートは、今大会から東京マラソンとのオフィシャルパートナーシップをスタートした。
EXPOでフィットネスイベント、完走後のスリッパ配布
出典:東京マラソン2019
今回初となるパートナーシップは2019年の東京マラソンから始まり、Marriott Bonvoyの会員限定特典を用意し、さらに2020年には会員に更なる特別な特典を提供する。
ウェスティンは2019年2月28日から3月2日まで開催される東京マラソンEXPO 2019において専用ブースを展開している。
マリオット・インターナショナル アジア太平洋 ブランド&マーケティング担当ヴァイスプレジデント、マイク・ファーカーソン氏は以下のコメントを寄せた。
「ウェスティンホテルと東京マラソンのこの画期的なパートナーシップを開始することを非常に楽しみにしています。ウェスティンブランドでは、旅行中であっても毎日のトレーニングを続けることができます。 ウェスティンのゲストは、食事や睡眠、仕事、遊びをただ行うだけでなく、そのすべてに“Rise(高揚)”を感じていただけます」
ウェスティンホテル&リゾートと東京マラソンとの新たなパートナーシップは、同ブランドが掲げる6つのウェルビーイングの柱のうち“Move Well”に焦点を当てており、ウェスティンホテルは滞在中の顧客のアクティブなライフスタイルをサポートし、参加する旅行者をバックアップする。
さらに、レースに先駆けて実施される東京マラソンEXPOではランナーと一般の人々を刺激する特別なフィットネスイベントを企画している。
東京マラソンEXPO 2019におけるウェスティンのブースでは、ポップアップのウェスティンフィットネスセンターをテーマとしており、ウェスティンの各ホテルで利用可能な業界トップクラスのフィットネスプログラムを体感できる。
また、東京マラソン当日の3月3日は、フィニッシュ地点付近のチアゾーンから、すべてのランナーに最後の激励を行う。ウェスティンホテルは、出走ランナーのうち42.195kmを走り切った完走者をねぎらい、フィニッシュエリアのオフィシャルパートナーブースにてウェスティンヘブンリースリッパを配布する予定だという。
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