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「Bebot」新型肺炎情報を多言語で無償提供開始

株式会社ビースポークは、1日約4万人の訪日外国人が使うAIチャットボット「Bebot」において、新型肺炎(新型コロナウイルス感染症)に関する情報を無償提供を開始した。

チャットボット内で、最新情報、感染症対策情報を多言語配信

新型コロナウイルス感染症の患者数が急増し、日本国内でも感染者が出始めており、現時点で二次感染・三次感染の疑いも発生、今後も不安心理・感染拡大が予想されている。

実際に「Bebot」を利用する外国人旅行者からも質問が多数寄せられているという。

多言語での情報が不足している、また、憶測や根拠の無いデマが拡散されている状況に直面したことがきっかけで、同社は、新型コロナウイルス感染症について、正しい情報を、多言語で、リアルタイムに提供することを決定した。

チャットを通じて、最新情報、感染症対策情報の案内を強化することで、不安心理の緩和・感染拡大の防止に貢献できるよう努めていくとのこと。

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