愛媛県松山市のホテルマイステイズ松山、レストラン「ラ・テラッツァ」は名称を「瀬戸内バル ラ・テラッツァ」として11月16日(金)にリニューアルオープン。愛媛と瀬戸内のテロワール、山海の幸を地中海風料理にアレンジしたバルスタイル、ソムリエセレクトのワインをグラスワインで楽しめる。
瀬戸内バル ラ・テラッツア「瀬戸内×地中海」
愛媛、兵庫、岡山、広島、山口、徳島、香川県に囲まれた、日本で一番大きな内海、瀬戸内には700もの島々があり世界でも有数の「多島美」が楽しめる。
1 年を通し晴天率が高い事も特徴で、本州と四国側の 山々が季節風を遮る事で生まれる温暖な気候も特徴の一つ。大小さまざまな島が作り出す海流によって生まれる海の幸。温暖な気候で育まれる柑橘類やオリーブ。「多島美」と「温暖な気候」、「山海の幸」の特徴から、「日本の地中海」と呼ばれている。
マイステイズ松山内レストラン「ラ・テラッツァ」は「瀬戸内×地中海」をコンセプトに、愛媛と瀬戸内の山海の幸を使い、ホテルシェフが地中海風料理にアレンジした料理の数々を楽しんでもらえるバルに生まれ変わる。名称も新たに「瀬戸内バル ラ・テラッツア」と変更、料理に合わせてソムリエがセレクトした様々なワインをより気軽にグラスワインで楽しめるように、ワインを開けたての状態に保つワインサーバーを導入した。
【「マイステイズ松山」 概要】
所在地:愛媛県松山市大手町 1-10-10
アクセス:松山空港よりバスで約17分、JR「松山」駅より徒歩8分、伊予鉄道「松山市」駅より徒歩9分
客室数:162
出典:マイステイズ松山
愛媛県松山市ホテル展開状況
メトロエンジンリサーチによると、松山市には宿泊施設が144、部屋数にして7,600が提供されている。
客室数トップ10は以下の通り。
出典:メトロエンジンリサーチ
同ホテルは162室で12位となっている。同市内にはビジネスホテルやシティホテルも多く展開しているが、旅館がカテゴリー別では最も多いことが特徴となっている。愛媛・松山の道後温泉は、「日本書記」にも登場する日本最古といわれる温泉地だ。
【合わせて読みたい】