株式会社 近鉄・都ホテルズは、最先端のクラウドベースのeコマースソリューションプロバイダーであるD-EDGE ホスピタリティ・ソリューションズとホテル直販宿泊予約収益拡大を目指すため、略的的契約を締結した。
本年、Availproの優れた技術とFastbookingのデジタルマーケティングの専門知識を組み合わせ、老舗のホスピタリティデジタルソリューションプロバイダー2社の合併により設立されたD-EDGEは、100か国以上の11,000を超えるホテルに最先端のクラウドベースのeコマースソリューションを提供。
D-EDGE ホスピタリティ・ソリューションズは、インバウンド旅行者の増加、そして様々な言語のレスポンシブWebサイト開発をもたらすように設計されたデジタルマーケティング/トラフィック獲得プログラムによって、予約エンジンへのクリックスルー率を最大化。
36言語とマルチ通貨対応の予約エンジンは、トランザクションを完了するためにペイペントゲートウェイへの接続を使用し、ホテルサイト訪問者を予約成約へと導く。
株式会社近鉄・都ホテルズホテル・運営本部 営業推進部の森本氏は以下のコメントを述べた。
「D-EDGEとのパートナーシップはグループのアウトリーチ能力を向上させ、強力な次世代顧客ロイヤルティを促進すると信じています」
D-EDGE ホスピタリティ・ソリューションズのCEO、ピエール・シャルル・グロブ氏は以下の通り述べた。
「D-EDGEは、日本における既存の戦略的関係とプレゼンスを大幅に拡大し、強化しています。株式会社近鉄・都ホテルズとのこの機会は、日本のホスピタリティ業界における信頼性を更に強化する足掛かりとなるでしょう」
【合わせて読みたい】