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「グランドニッコー東京台場」が多言語AIチャットボット導入

グランドニッコー東京 台場は、問い合わせなどに24時間5言語で対応する株式会社アクティバリューズが開発した多言語コミュニケーションツール、AIチャットボット「talkappiボット」の導入を11月1日(木)より開始する。

24時間対応の多言語AIチャットボットで旅行前から快適な旅が可能

「talkappiボット」は、言葉の微妙なニュアンスや表現もAIが読み取り回答する、観光分野において日本語、英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語の5言語を搭載し、世界で初めてLINE、FacebookMessenger、WeChatに対応することが可能になったAI(人工知能)チャットボット。
宿泊客が普段利用のパソコンやスマートフォンから、チェックイン時間やホテルまでのアクセス、駐車場の有無といった旅行前の案内、滞在中の周辺観光案内やホテル客室の備品・設備についての問い合わせなど、宿泊客が安心かつ満足度の高い旅を楽しめるサービス。

今回の「talkappiボット」の導入によって、同ホテルを利用する宿泊客に滞在前から時間や場所を問わず、いつでも対応することが可能になる。
現在、同ホテルの外国人ゲストの占有率は平均40%だが、来る2019年度は、平均55%を目標としており、これまでにモバイル決済システムの「支付宝(アリペイ)」や「WeChat Pay」を導入。

このたびの「talkappiボット」の導入により、外国人ゲストにとってさらに利便性の優れたサービスを提供することが可能となる。今後は、宿泊予約やレストラン予約などさらにサービス範囲を拡大していく予定。

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