エボラブルアジアは、LCCのセブ・パシフィック航空とオンライン旅行代理店(OTA)契約に合意し、同社総合旅行プラットフォーム「エアトリ」にて航空券販売を開始。日本の旅行会社において初めてのシステム(API)連携を実施する。
日本の旅行会社において初めてのシステム(API)連携
同社はかねてより複数の航空会社と認可代理店契約に締結し、システム(API)連携を強化することで旅行商材の拡充に尽力。
この度は、総合旅行プラットフォーム「エアトリ」にてセブ・パシフィック航空の航空券販売を開始することが決定した。
今回の提携により、顧客のマニラ・セブを中心とした東南アジア諸国における選択肢がより一層拡大する。
セブ・パシフィック航空はアジア地域で最大のLCC(Low Cost Carrier)のひとつ。また、所有する機体の平均年数は5年以下であり、世界でも最も新しい機体を使用する航空会社のひとつ。
日本就航開始から10年目を迎え、日本-フィリピン間で週42便を運航。成田・大阪・名古屋・福岡―マニラ間、そして成田―セブ間でサービスを提供しており、エアバスA330機、A321機、A320機を使用している。
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