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三井不動産「京都浄教寺ホテル計画(仮)」2020年秋開業

宗教法人浄教寺と三井不動産、および三井不動産ホテルマネジメントは、このたび、京都市下京区貞安前之町において、「(仮称)京都浄教寺ホテル計画」を着工した。

寺院の再建により寺院とホテルとの複合一体建物が誕生

同計画は、浄教寺が所有する土地に、浄教寺等が寺院とホテルの複合一体建物を新築するもので、竣工後は、ホテル部分(計167室(予定))を三井不動産が賃借し、三井不動産ホテルマネジメントがホテル運営を行う。ホテルの開業は、2020年秋を予定している。

浄教寺は、平重盛を開基とし、1449年に後花園天皇から寺名「浄教寺」を下賜され、豊臣秀吉による洛中寺院整理により1591年に寺町通に移転後、現在まで続く歴史ある浄土宗の寺院。今回、老朽化した伽藍の再建を寺院・ホテルの一体開発によって実現させる工事に着手した。

同計画地は、阪急京都本線「河原町」駅から徒歩1分、京阪本線「祇園四条」駅から徒歩7分と、交通利便性に優れ、昼夜ともに京都滞在を満喫できる四条河原町・先斗町が徒歩圏にあり、観光・レジャーの活動拠点として大変便利な立地。

同物件は、全国的にもめずらしい寺院(1階部分)とホテルとの複合一体建物となり、同社グループとしても初めてのホテル建物と寺院が一体となったホテルの運営事業。

三井不動産グループは、今後、ホテル運営を通じて、この特徴を活かした特別な宿泊体験を国内外からのゲストに対し、提供していく。

三井不動産ホテルマネジメントは、現在、アッパーミドルクラスの宿泊主体型ホテルである「三井ガーデンホテルズ」と、ハイクラスの宿泊主体型ホテルである「ザ セレスティンホテルズ」を全国で計26施設6,703室運営している。

なお、京都市内において三井不動産ホテルマネジメントが運営するホテルとしては、すでに「三井ガーデンホテル京都三条」、「三井ガーデンホテル京都四条」、「三井ガーデンホテル京都新町 別邸」、「ホテル ザ セレスティン京都祇園」の4軒があり、また、「三井ガーデンホテル京都駅前(2019年8月29日開業予定)」、「(仮称)京都五条烏丸町ホテル計画(2020年夏 開業予定)」の開発を推進中で、同ホテル計画は、7軒目となる。

三井不動産グループは、今後も首都圏や全国の主要都市において積極的に新規展開を行っていくという。

出典:三井不動産

【同計画の概要】

所在地:京都府京都市下京区寺町通四条下る貞安前之町620番、621番

敷地面積:約1,323m2(約400坪)

構造規模:鉄骨造 一部 鉄筋コンクリート造 地上9階、地下1階

延床面積(建物全体):約6,885m2(約2,082坪)

延床面積(ホテル部分):約5,857m2(約1,772坪)(地上1階の一部、2階~8階、9階の一部)

客室数:167室(予定)

設計・施工:株式会社熊谷組 関西支店

開業:2020年秋

ホテル付帯施設:レストラン、大浴場

京都府京都市下京区ホテル展開状況

メトロエンジンリサーチによると、京都市下京区には宿泊施設が635、部屋数にして16,863室が提供されている。

新規開業予定は28施設、部屋数にして4,210室が新たに供給される見込み。

客室数トップ10は以下の通り。

出典:メトロエンジンリサーチ

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