アゴーラ・ホスピタリティーズは、レッドルーフプラス大阪難波(所在地:大阪市中央区千日前 客室数:232室)を運営する難波・ホテル・オペレーションズの株式譲渡契約を締結、屋号を「アゴーラ・プレイス難波」と改名し、2019年8月30日(金)にリブランド開業する。
Style My Stay〜私が彩る私の滞在スタイル〜
「アゴーラ・プレイス難波」は、日本国内7施設(2019年7月末現在)のホテル・旅館を展開するアゴーラ・ホテルアライアンスの8施設目のホテルとなり、大阪府内では「ホテル・アゴーラ リージェンシー大阪堺」と「ホテル・アゴーラ大阪守口」に次いで3施設目となる。
コンセプトは「Style My Stay〜私が彩る私の滞在スタイル〜」とし、顧客が自身で滞在を作り上げることができるホテルとする。ホテルでの時間、そして活気溢れる大阪ミナミでの過ごし方まで自分スタイルの滞在を楽しめるという。
【アゴーラ・プレイス難波 概要】
所在地:大阪市中央区千日前1丁目9番7号
敷地面積: 895㎡
延床面積:7145㎡
規模:地上13階地下1階
客室数:232室
営業施設:レストラン
アゴーラは、「美しい日本を集めたホテルアライアンス」をビジョンに掲げ、創業13年目を迎える。これまでは、ホテル・旅館のリブランドを中心に、コンセプトを軸に据えた「コンセプトドリブン」を戦略とする運営で、個性豊かなホテルアライアンスネットワーク(2019年7月末現在 7施設)を築き上げてきた。
今後もアゴーラは「美しい日本を集めたホテルアライアンス」をビジョンに掲げ、期待を超える最高の場所として、地域に貢献できるホテル・旅館運営を目指していくという。
大阪市中央区ホテル展開状況
メトロエンジンリサーチによると、大阪市中央区には宿泊施設が370、部屋数にして34,163室が提供されている。新規開業予定は30、部屋数にして5,330室が新たに供給される見込み。
大阪市中央区の1km2あたりの部屋数は3,840室と全国で最多となっている。
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