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チョイスホテルズジャパン、AI自動翻訳機を全62ホテルで導入

チョイスホテルズジャパンは、全国のコンフォートホテル、コンフォートイン、コンフォートスイーツ全62ホテルで、AI自動翻訳機「ez:commu」(イージーコミュ)を導入する。

日本政府観光局(JNTO)の発表によると、2018年のインバウンドは3,119万人を突破し、2020年には4,000万人の目標値が政府より掲げられている。

また、観光庁からは2018年の外国人延べ宿泊数は9,428万人泊(前年比18.3%増)と発表されている。

このような中、ホテルにおいてもインバウンドの宿泊客は年々増加し、スタッフに対する多言語対応の需要も高まっている。

「ez:commu」は、AIによる高い翻訳精度と48カ国の幅広い言語対応が特長の、手のひらサイズの自動翻訳機。

先行導入したホテルのスタッフからは「これがあるとフロントに立つ安心感が違う」「気軽に利用できる」「起動時間が早いので重宝している」との声が寄せられた。

これらのことから、「ez:commu」を導入することにより、言葉の壁がなくなり、インバウンドの細かなニーズにもスムーズに対応できることが期待されるという。

<AI自動翻訳機「ez:commu」(イージーコミュ)導入概要>
導入ホテル:コンフォートホテル、コンフォートイン、コンフォートスイーツ 全62ホテル
導入日:2019年8月20日(火)より順次

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