東京オリ・パラを迎える2020年の東京。2020年2月現在の東京23区の宿泊施設展開状況をメトロエンジンリサーチにより分析。23区全体の施設数・部屋数、新規開業予定と区別の客室数トップ10をお伝えする。
23区施設数は1940、部屋数は18.5万室
2020年2月現在、東京23区の宿泊施設展開数は1,940、部屋数にして184,907室となっている。
新規開業予定は219施設、部屋数にして31,768室と激増が続く見込み。
客室数順のトップ10は以下の通り。
1位 港区 32,089室 187施設
2位 中央区 26,161室 199施設
3位 台東区 22,379室 403施設
4位 新宿区 21,332室 194施設
5位 千代田区 19,539室 132施設
6位 江東区 19,384室 64施設
7位 豊島区 10,758室 98施設
8位 大田区 10,019室 102施設
9位 品川区 8,942室 58施設
10位 渋谷区 7,750室 54施設
※大人専用施設(いわゆるラブホテル)は対象から除く
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