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シンポジウム 「観光立国と地域社会の創生に向けて」

株式会社共同通信社は「観光立国と地域社会の創生に向けて」と題し、民泊の社会的役割と課題を考えるシンポジウムを東京都千代田区にて2月25日(月)に開催する。

民泊の社会的役割と課題を考える

訪日外国人旅行者数年間4千万人達成に向け、宿泊施設不足の解消に大きな役割を果たしうる民泊。大きな経済効果と地方創生へのきっかけづくりも見込まれる。一方で観光客と地域との共生が課題となっている。

そこで、同社は2020年以降を踏まえた持続可能な観光の成長について考え、発信する場として同シンポジウムを開催する。

基調講演には国土交通省観光庁長官・田端浩氏が登壇。パネルディスカッションでは、さまざまな立場の専門家が登壇し、民泊の現状と自治体に求められる実践的な対策について議論を行う。

日時:2019年2月25日(月)13:30~16:00

場所:東京都千代田区内幸町2丁目1番1号 イイノホール&カンファレンスセンター RoomA

主催:株式会社共同通信社  

協力:政策分析ネットワーク

後援:観光庁、日本政府観光局(JNTO)  

協賛:Airbnb

「登壇者とプログラム」

 13:30~14:00 第一部 基調講演「観光先進国の実現に向けて」

 ・国土交通省観光庁長官 田端 浩氏

 14:00~14:30 第二部 ケーススタディー「海外での地域との連携事例と日本の新たな取り組み」

 ・Airbnb,Inc.グローバルポリシー&公共政策責任者クリストファー・レヘイン氏

 14:45~16:00 第三部 パネルディスカッション「持続可能な観光の成長のために必要なこと」

 ・高橋 進氏 株式会社日本総合研究所 チェアマン・エメリタス(名誉理事長)

 ・國島 芳明氏 岐阜県高山市長

 ・望月 照彦氏 日本商工会議所 観光専門委員会 学識委員

 ・矢ケ崎 紀子氏 東洋大学 国際観光学部国際観光学科 教授

・(モデレーター)伊藤 祐三氏 一般社団法人共同通信社 編集局企画委員兼論説委員

申し込みは公式資料参照のこと。

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