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プルマン東京田町、エグゼクティブシェフに福田浩二氏

東京・田町に昨年10月に開業した仏・アコー プレミアムホテルブランド『プルマン東京田町』 では、2019年10月3日、エグゼクティブシェフとして福田浩二 (ふくだ こうじ)氏が新たに就任することを発表した。

【福田浩二氏 プロフィール】

大阪府出身。1990年、食品産業高等学校を卒業。

ヒルトンプラザ大阪「ハーレークインインターナショナル」で料理人としてのキャリアをスタート。

1998年にニュージーランドに渡ってからは拠点を海外に移し、オーストラリアで「Salt by Luke Mangan」 のオーナーシェフであるルーク・マンガン氏に出逢う。

同氏と一緒に世界を飛び回り、数々のレストランの開業をエグゼクティブレベルで経験し、感性と技術を磨く。

2006年に帰国し、約5年に渡りルーク・マンガングループの新店舗開業に精力的に努め、その後、2011年 「Salt by Luke Mangan」「 World wine Bar」 エグゼクティブシェフに就任。

2015年、オーストラリア政府公認ラムの親善大使「Lambasseder」に就任。2016年、オセアニアコンセプト「Terra Australis 千駄ケ谷」「Terra 麻布十番」の開業に伴いエグゼクティブシェフに就任。2017年、4店舗のエグゼクティブシェフを任されながら、恵比寿ガーデンプレイスにあるオーストラリングリル& シーフードレストラン「South」、新丸の内ビルにあるNZコンセプト「Zealander」の開業を成功させる。

2019年10月3日、仏・アコー プレミアムブランドホテル「プルマン東京田町」のエグゼクティブシェフに就任。

就任にあたり福田氏は以下のコメントを述べた。

「このダイナミック街、田町に出来たモダンでエキサイティングなホテル、プルマンのシェフに就任出来たのはこの上ない喜びです。

今までニュージーランド、オーストラリア、シンガポールなど様々な場所でキャリアを積んで来た経験から得たものを、この素晴らしいチームと共にインスパイアしながら新しい旅を始めようと思います。

プルマン東京でしか体験出来ない、心に残るホスピタリティー、五感を刺激する食の体験をお届けします。従業員一同、皆さまにお会い出来るのを楽しみにしています。」

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