帝国ホテル 東京は、3月1日から3月31日までスイスの名門ホテル「ボー・オー・ラック」との共同企画として、同ホテルのエグゼクティブシェフ ローラン・エプロン氏を招聘し、同氏の監修するスイス料理の他、スイス産のワインを提供する『スイスフェア』を開催。
『スイスフェア』『ボー・オー・ラック フェア』
本年の「スイスフェア」には、帝国ホテル 東京と同様に類まれなラグジュアリーホテルのみが加盟できる世界的なホテル組織「リーディング・ホテルズ・オブ・ザ・ワールド」に加盟するスイス・チューリッヒの名門ホテル「ボー・オー・ラック」とのコラボレーションで、ミシュランの一つ星を獲得しているメインダイニング「パヴィヨン」のシェフを務めるローラン・エプロン氏が来日。
「インペリアルバイキング サール」では、帝国ホテル伝統の料理に加え、エプロンシェフの監修によるデザートを含む約10種類の本格的なスイス料理とスイス産ワインを楽しめる。
ホテルショップ「ガルガンチュワ」では同店で提供されるデザートの一品「キャロットケーキ」をテイクアウトメニューとして販売。また、レ セゾンではシェフ自ら腕を振るい「パヴィヨン」の味覚を日本に居ながら楽しめる「ボー・オー・ラックフェア」も2月27日(水)から3月3日(日)まで開催。
開催に先立ち、1月28日(月)および29日(火)にはスイスの「ボー・オー・ラック」現地で「帝国ホテルフェア」が開催される。
なお、スイスフェア初日の3月1日(金)は、ジャン=フランソワ パロ駐日スイス大使に参加してもらい、テープカットセレモニーを行う。
【 シェフ プロフィール 】
ローラン エプロン(Laurent EPERON)氏
ボー・オー・ラック「パヴィヨン」
エグゼクティブシェフ複数のレストランで勤務をし、1998年にボー・オー・ラックでの勤務を始める。2009年エグゼクティブ就任。旬の食材をふんだんに使用し、洗練された味のハーモニーをつくりだす料理で2014年にミシュラン一つ星を獲得。
同フェアは、後援として在日スイス大使館、スイス政府観光局が協力する。
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