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東京マラソン2019開催、都庁周辺のホテル展開状況とは

東京マラソン2019が3月3日(日)開催され、3万8千人のランナーが雨模様の都内を疾走した。東京五輪のマラソンコースとも大きく重なる東京マラソンには海外などの遠方からの参加者も多い。事前宿泊に便利なスタート地点の都庁周辺のホテル展開状況を追った。

スタート地点、東京都庁周辺のホテル展開状況

出典:東京マラソン2019

東京マラソンのフルマラソンのコースは以下の通りで、スタート地点を東京都庁として、浅草、スカイツリー、東京タワー近くを回りゴール地点を東京駅前としている。

出典:東京マラソン2019

世界の6大メジャーマラソンに数えられる東京マラソンには海外からの参加者も数多く参加しており、国内でも遠方からの参加者が事前に宿泊して、9時過ぎスタートの当日のレースを迎えた。

フルマラソンと10kmのスタート地点である都庁前は新宿区にあたる。

メトロエンジンリサーチによると、新宿区には宿泊施設が184施設、部屋数にして20,381室が提供されている。新規開業予定は22施設、2,789室が新たに供給される見込み。

また、都庁周辺半径1キロ圏内には、宿泊施設が31、部屋数にして9,769室が提供されている。

同圏内の部屋数トップ5は以下の通り。

1位 京王プラザホテル 1,438室

2位 新宿ワシントンホテル(本館) 1,280室

3位 ヒルトン東京 821室

4位 ハイアットリージェンシー東京 746室

5位 アパホテル&リゾート<西新宿五丁目駅タワー> 710室

いずれも比較的客室単価の高いホテルが並んでいるが、6位にはビジネスホテルとしてホテルサンルートプラザ新宿が624室で入り、7位にはグリーンプラザ新宿カプセルホテルが593室となっていることから、比較的高級志向のホテルから安価なホテルまで幅広い需要に対応していると言えそうだ。

また、同圏内には、ビジネスホテルのホテルリブマックス新宿EASTが2019年5月20日に新規開業を予定しており、また、ツカダ・グローバルホールディングが結婚式場付きのホテルの開業を2020年4月に予定している。

さらに、IHGのブティックホテルとして注目されるキンプトン東京新宿が2020年開業を予定するなど、幅広いカテゴリーで新規出店も予定されている。

東京マラソンに加えて、東京五輪のマラソンのスタートとゴール地点は同じく新宿区内に新たに建設されるオリンピックスタジアム(新国立競技場)となっており、今後の新宿区内のホテル開発にとってはマラソン開催の追い風が続きそうだ。

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